
-
-
-
「ルーテシアR.S.」の「シャシー カップ」。サーキット走行も視野に入れた、「シャシー スポール」よりハードな仕様のモデルである。
-
こちらは先代の「ルーテシアR.S.」。現行モデル(5ドアハッチバック)とは異なり3ドアのハッチバックで、ノンターボの2リッター直4エンジンを搭載する。
-
現行モデルの1.6リッター直4ターボ。近年の流行であるカバー類はなく、配管類はむき出しに。200psと24.5kgmを発生する。
-
-
-
オレンジのパネル類やステッチで飾られるインテリアは、「シャシー カップ」「シャシー スポール」共通のもの。
-
シート表皮はファブリックのみ。カラーリングも「ダークカーボン」(写真)に限定される。
-
-
ワインディングロードを行く。フロントの“F1タイプ・エアインテークブレード”は、標準型「ルーテシア」にはない、R.S.ならではのアイテムだ。
-
ブリリアントブラックの18インチアロイホイールは、「シャシー カップ」だけに与えられる。「シャシー スポール」はシルバーの17インチ。
-
複数の円で形作られる計器盤。速度計はデジタル表示となっている。
-
マフラーエンドは2本出し。ディフューザーは単なるドレスアップパーツにあらず。すぐれた空力性能を発揮するという。
-
-
前席の座席間に置かれる「R.S.ドライブ」ボタン。ワンタッチで車両の走行特性を変更できる。
-
トランスミッションは、6段ATのみ。シフトパドルは「日産GT-R」ゆずりのチタン製パーツがおごられる。
-
-
2014年1月現在、日本市場においては「シャシー スポール」よりも「シャシー カップ」(写真)の方が、販売台数で勝るという。
-
ルノー・ルーテシア ルノースポール シャシー カップ
『第2回:最強バージョンの実力に迫る ~シャシー カップ』の記事ページへ戻る