フェラーリ・カリフォルニアT
2014.03.05 画像・写真伊フェラーリは2014年3月4日、V8直噴ターボエンジンを搭載した「カリフォルニアT」を発表した。
カリフォルニアTは、従来モデルの「カリフォルニア」が搭載していた4.3リッターV8自然吸気エンジンから、パワートレインを刷新。新たに、最高出力560ps、最大トルク77.0kgmを発生する、3.9リッターV8直噴ターボエンジンを採用した。
これにより、0-100km/h加速が3.8秒から3.6秒に短縮するなど動力性能が向上。同時に燃費も15%低減しているという。(関連ニュース)
