
「日産GT-R」と「日産GT-R LM NISMO」。
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「日産GT-R」と「日産GT-R LM NISMO」。
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2012年のルマン24時間耐久レースに、特別枠のガレージ56枠から参戦した日産の「デルタウイング」。賞典外ではあるが、日産にとって久々のルマン復帰となった。
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2015年のルマン参戦に向けた記者発表会で登壇する、日産のアンディ・パーマー氏。
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ニスモの宮谷正一社長(手前)と、日産のモータースポーツ活動およびニスモのロードカーのマーケティングを担当するダレン・コックス氏(奥)。
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日産が2014年のルマンで走らせる予定のレーシングカー「ZEOD RC」。パワーユニットはエンジンとモーターを搭載した“オンデマンド型のEV”とされている。この技術が「GT-R LM NISMO」に生かされる可能性も考えられる。
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日産は、1989年から1999年にかけて断続的にルマンに挑戦。日本や北米の耐久レースでは強さを見せていたものの、ついにルマンでの優勝は果たせなかった。
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日産が1990年シーズンに投入した「R90CP」。全日本スポーツプロトタイプカー選手権でドライバー、コンストラクターの両タイトルを獲得するなどの活躍を見せた。ルマンでの順位は総合5位。
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1998年のルマンを走る日産の「R390」。星野一義、鈴木亜久里、影山正彦の日本人トリオが3位入賞を果たした。
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2014年シーズンの世界耐久選手権の開幕戦となった、シルバーストーン6時間レースの様子。最高峰のLMP1クラスで戦うトヨタ、アウディ、ポルシェは、いずれもマシンのパワーユニットにハイブリッドシステムを採用している。
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1999年のルマン24時間耐久レースで、ゴールラインを通過する「BMW V12 LMR」。1990年代まで盛り上がりを見せていたルマンは、この年を境に参戦するメーカーの数が激減してしまった。