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「1.6GT EyeSight」のインパネまわり。内装色はブラックとアイボリーの2色が用意される。
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テスト車の「1.6GT EyeSight」に装備されていたオプションの本革シート。「2.0GT-S EyeSight」を除き、シート表皮はファブリックとトリコットの組み合わせが標準となる。
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リアシートは6:4の分割可倒式で、リクライニング機能も備わる。
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トランスミッションは全車CVT。エンジンに合わせて、高トルク型と低トルク型(といっても、25.5kgmものトルクを許容するわけだが)の2種類を使い分けている。
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よりスポーティーな足まわりが採用される「1.6GT-S EyeSight」。外観上は、グレードごとに色の異なるアルミホイールと、ダークメッキ+ブラック塗装のフロントグリルが「GT-S」系の特徴となっている。
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安全運転支援システムの「アイサイト」は第3世代に進化。緊急自動ブレーキによる追突回避可能速度を高めたり、ステアリングアシストによる運転支援機能を追加したりと、大幅な機能の向上が図られている。
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「1.6GT-S EyeSight」の内装。「GT-S」系のインテリアは、各部にあしらわれたブルーのステッチや、シルバーカーボン調の加飾パネル、アルミペダル、スポーツタイプのシートなどが特徴となっている。
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ボディーカラーは写真の「ライトニングレッド」を含む全7色。「クリスタルホワイト・パール」のみ3万2400円の有償色となる。
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「1.6GT」と「1.6GT EyeSight」は215/50R17サイズのタイヤと17インチのアルミホイール(ブラック塗装+切削光輝)を装備。ツートンカラーのフルエアロキャップを標準で装着している。
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インパネの上部には「インプレッサ」や「フォレスター」でもおなじみのマルチファンクションディスプレイを装備。燃費や、4WDの駆動力配分、VDCの動作状況など、さまざまな情報を表示できる。
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最高出力170ps、最大トルク25.5kgmを発生する新開発の1.6リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジン。アイドリングストップ機構を採用しており、16.0~17.4km/リッター(JC08モード)の燃費性能を実現している。レギュラーガソリンに対応しているのもうれしい。
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「レヴォーグ」は走行モード切り替え機能の「SIドライブ」が標準装備となる。走行モードは、1.6リッター車が「I」と「S」の2種類、2リッター車では「I」「S」「S#」の3種類が設定される。
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上級グレードに装備される18インチアルミホイール。グレードによって色が異なり「1.6GT-S EyeSight」ではガンメタリック塗装+切削光輝、「2.0GT EyeSight」ではシルバー塗装+切削光輝、「2.0GT-S EyeSight」ではブラック塗装+切削光輝となる。
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「GT-S」系のグレードに標準装備されるスポーツシート。表皮は1.6リッター車がファブリックとトリコットの、2リッター車がアルカンターラと本革の組み合わせとなる。
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300psを発生する2リッター水平対向4気筒直噴ターボエンジン。基本的には「レガシィ」に搭載されているものと共通だが、高回転時の頭打ち感を抑えるなどの改良が施されている。
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2リッター車では、マルチインフォメーションディスプレイにブースト計を表示することができる。
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車内灯と一体となった「アイサイト」のステレオカメラユニット。緊急自動ブレーキと車線逸脱予防機能のオン/オフスイッチはここに備わる。
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ラゲッジルームは、後席を起こした状態で522リッターの容量を確保。リアシートは荷室側の操作レバーにより、ワンタッチで倒すことができる。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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今のところ、「レヴォーグ」の駆動方式はフルタイム4WDのみ。FF車は用意されていない。
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スバル・レヴォーグ1.6GT EyeSight
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スバル・レヴォーグ1.6GT-S EyeSight
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スバル・レヴォーグ2.0GT-S EyeSight
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