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「ウラカン」のスリーサイズは4459×1924×1165mm。強いウエッジ形状をとるボディーの各所に、モダンランボルギーニのシンボルフォームである六角形がちりばめられている。
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スタイリングの指揮を執ったのは、ランボルギーニ・チェントロスティーレのフィリッポ・ペリーニ氏。
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ヘッドライトはフルLED式。2つのY字型デイタイム・ランニングライトが印象的。
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Y字のモチーフはテールランプにも見られる。
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車体後部のスポイラーリップとディフューザーだけで十分なダウンフォースが得られるため、可変式リアスポイラーの類いは不要という。
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ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン社長(モニターの前に立つ、向かって左側の人物)と、同社の研究開発部門を率いるマウリツィオ・レッジャーニ氏(右側)。
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走行モード統合制御機構「ANIMA(アニマ)」のスイッチは、ステアリングホイールの下部(スポーク上)に位置する。
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610psと57.1kgmを発生する5.2リッターV10 NAユニット。
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大型の液晶モニターはダッシュボード中央にはない。運転席のメータークラスター内に置かれ(サイズは12.3インチ)、エンジン回転計のほか、ナビ画面なども表示する。
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試乗コースは、サンターガタ・ボロネーゼからフランス南部マルセイユ近郊のポールリカール・サーキットまでの約600km。
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「ウラカン」のコックピット。ウインカーやワイパーのスイッチなどもステアリングホイール上に備わる。
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オーガニックな形状のスポーツシート(オプション)。
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ポールリカールにて。ショートサーキットで試乗することができた。
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ショートサーキットを行く「ウラカン」。
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動力性能は0-100km/h加速が3.2秒、最高速が325km/h。
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日本での発表は2014年7月17日を予定。価格は2970万円(税込み)。
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ランボルギーニ・ウラカンLP610-4
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『ランボルギーニ・ウラカンLP610-4(4WD/7AT)【海外試乗記】』の記事ページへ戻る