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新型「Cクラス」のコンセプトは「アジリティー&インテリジェンス」。レーダーとカメラを用いた「部分自動運転」の実現が自慢のひとつ。
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緩やかな曲線を描きながら横たわる、大きなセンターパネルが印象的。「AMGライン」オプションを選択すると、内装トリム「ブラックアッシュウッド」(写真)になる。
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同様に「AMGライン」を選択すると、シートはレザーARTICO(人工皮革)のAMGスポーツシートに。本革へのアップグレードも可能。
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「COMANDシステム」のコントローラー/タッチパッドがセンターコンソール上に備わる。その左側に「アジリティセレクト」のスイッチがある。
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エアマチックサスペンションは、「C200アバンギャルド」では「AMGライン」を選択すると装着される。ちなみに、上級の「C250スポーツ」(644万円)では標準装備。
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「AMGライン」では、前後バンパーのデザインがスポーティーになるほか、18インチの専用アルミホイールが装着される(標準は17インチ)。
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2リッター直4ターボエンジンは184psと30.6kgmを発生する。JC08モード燃費は16.5km/リッター。
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「アジリティセレクト」では5種類の設定から選ぶことができる(写真はスポーツ+選択時)。
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箱根のワインディングロードを行く「C200アバンギャルド」。
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「C200アバンギャルド」の後席。レッグルームとニールームは、前席の背面形状を工夫することで拡大されている。
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トランク容量は445リッター(VDA方式)。すべてのグレードで、後席は40:20:40の分割可倒式となる。
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優れた空力性能を持つのも新型「Cクラス」の特徴。Cd値は0.24を達成した。
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「AMGライン」オプションを選択すると、「AMGスポーツステアリング」が装着される。
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センターパネルの中央にはアナログ時計が備わる。「C180」と「C180アバンギャルド」には装着されない(「AMGライン」仕様を除く)、上級グレードならではの装備。
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メルセデス・ベンツC200アバンギャルド
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『メルセデス・ベンツC200アバンギャルド(FR/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る