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搭載されるハイブリッドユニットは2.5リッター直4エンジン(160ps、21.7kgm)に、モーター(143ps、27.5kgm)が組み合わされる。
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インテリアでは、ステアリングホイールが4本スポークから3本のものに変更された。
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テスト車では白系の内装色「フラクセン」が選択されていた。
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後席は右側が可倒式となっており、長尺物を積載することができる。
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メーターパネルのデザインも変更され、中央に4.2インチのマルチインフォメーションディスプレイが備わった。
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インストゥルメントパネルの右側にはオプションのレーンディパーチャーアラートやブラインドスポットモニターのスイッチが配置される。
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荷室にはハイブリッドシステムのバッテリーが搭載されるが、440リッターの容量が確保されている。
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装着されるタイヤのサイズは215/55R17となる。
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テスト車にはオプションのチルト&スライド電動ムーンルーフ(10万8000円)が装着されていた。
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「ハイブリッド“レザーパッケージ”」には、ワイヤレス充電の規格「Qi(チー)」に対応したスマートフォンなどを置くだけで充電できる「おくだけ充電」機能が標準で装備される。
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「ハイブリッド“レザーパッケージ”」には、運転席と助手席にシートヒーターが標準で装備される。
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トヨタ・カムリ ハイブリッド“レザーパッケージ”
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『トヨタ・カムリ ハイブリッド“レザーパッケージ”(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る