
「トヨタ・ミライ」
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「トヨタ・ミライ」
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台形をモチーフにデザインされたリアまわり。後部のトランクルームには、9.5インチのゴルフバッグを3つ収納できる。
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インテリア。インストゥルメントパネルのデザインは、非対称な曲線で構成される。
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個性的な「ミライ」のフロントまわり。左右両サイドの大きなグリルは、「FCVが酸素を取り込むイメージ」を象徴している。
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水滴をイメージしてデザインしたというサイドビュー。ピラー部分が黒いため、ルーフが浮いているかのような印象を与える。
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シートは8ウェイの電動調節式。電動のランバーサポートも備わる。シートヒーターは全席標準。
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酸素と水素の化学反応により、電気と水を生み出す、“FCVの心臓部”「FCスタック」。前席の真下に搭載される。写真右側が、車両の前方にあたる。
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計2個の高圧水素タンク(写真の黄色い容器)は、後席と荷室の下におさまる。
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センターコンソールには、カーナビ用画面のほか、4.2インチのマルチインフォメーションディスプレイが備わる。
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「ミライ」は、電力の供給源としても活用できる。写真は、荷室内のDCコンセントから給電器に電力を取り出す再現イメージ。
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車体前方には、駆動用モーターとパワーコントロールユニットが搭載される。写真は、ボンネットフードを開けたところ。
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「ミライ」発表の場は、東京・江東区にある日本科学未来館。会場には多くの報道陣がつめかけた。
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