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「クーパーD」が112psで、「クーパーSD」が143ps。AWDの「ALL4」仕様は前者にのみ設定される。
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大きなスピードメーターを中央に据えた特徴的なインパネ。メーターの文字盤が白から黒系のアンスラサイト(「無煙炭」の意)に変更された。
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「クーパーSD クロスオーバー」ではスポーツシートが標準。試乗車にはレザーの「グラビティ」シートが装着されていた。
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サイドシルのプレートには「COOPER S」と記される。
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マイナーチェンジでフロントグリルのデザインが手直しを受けた。
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2リッター直4ディーゼルターボエンジンは143psと31.1kgmを発生。JC08モード燃費は16.6km/リッター。
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後席は前後方向に最大で13cmスライドさせることができる。
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トランク容量は350~450リッター(後席のスライド位置で容量が変わる)。最大で1170リッターまで拡大できる。(クリックすると後席が倒れる様子が見られます)
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搭載されるディーゼルエンジンはDPF(粒子状物質除去フィルター)とNOx吸蔵還元触媒などの採用により、日本のポスト新長期規制をクリアしている。
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テスト車にはオプションの225/45R18サイズタイヤが装着されていた。標準サイズは205/55R17。
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ラゲッジルームのフロアボード下には実用的な積載スペースが隠されている。
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テスト車のボディーカラーはメタリック色の「ジャングルグリーン」。
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電動ガラスサンルーフは18万5000円のオプション。
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オプションの「ピアノ・ブラック・エクステリア」を選択すると、サイドスカットル(写真)やルーフレール、フロントグリルのバーなどがつやありの黒になる。
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MINIクーパーSD クロスオーバー
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『MINIクーパーSD クロスオーバー(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る