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スリーサイズは全長4350×全幅1800×全高1550mm。日本仕様の全高はタワーパーキングに収まるサイズに抑えられている。
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BMWの名にふさわしい高い質感を持つインテリア。シートカラーは「キャンベラ・ベージュ」。
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「ラグジュアリー」仕様では、穴あけ加工(パーフォレーテッド)が施されたダコタレザーシートが標準装備となる。
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車重は1490kg(電動パノラマ・ガラス・サンルーフ装着車)で、前後軸の重量配分は58:42(車検証記載値による)。
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後席は前後に130mmスライドできるほか、バックレストの角度が3段階で調節ができる。
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試乗車にはオプションの「電動パノラマ・ガラス・サンルーフ」(20万9000円)が装着されていた。
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ラゲッジルームの容量は468リッター。40:20:40可倒式の後席バックレスを倒せば最大で1510リッターまで広がる。(クリックすると後席が倒れる様子が見られます)
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後席バックレストは荷室の左右側面に備わるスイッチで倒すことができる。
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箱根のワインディングロードを行く。動力性能は0-100km/h加速が9.2秒、最高速が205km/h(欧州仕様車の場合)。
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1.5リッター直3ターボエンジンは136psと22.4kgmを発生する。
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「218iアクティブツアラー」のトランスミッションは6段AT。上級の「225i xDriveアクティブツアラー」では8段ATになる。
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サスペンションはMINIと同様に前:マクファーソンストラット、後ろ:マルチリンク。新開発のシングルピニオン式電動パワーステアリングを備える。
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標準タイヤは16インチだが、試乗車にはオプションの17インチ(205/55R17サイズ)が装着されていた。全モデルでランフラットタイヤが標準。
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スピードメーター(左)の表示は260km/hまで。タコメーター(右)はゼブラゾーンが6500rpmから、レッドゾーンが7000rpmから。
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BMW 218iアクティブツアラー ラグジュアリー
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『BMW 218iアクティブツアラー ラグジュアリー(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る