
-
-
-
「レガシィB4」のボディーサイズは従来型に対し全長で50mm、全幅で60mm拡大している。
-
インテリアではダッシュボードにソフトパッドを採用したり、アームレストのクッションを厚くするなど、質感のアップが図られている。
-
-
上級グレードの「B4リミテッド」には、ダンパーのピストン速度域に応じた減衰特性を設定できる「スタブレックス・ライド」が装着される。
-
搭載されるエンジンは2.5リッター水平対向4気筒。175ps/24.0kgmを発生する。
-
トランスミッションはCVTのみ、駆動方式は4WDのみの設定となる。
-
荷室の容量は525リッター。6:4分割可倒式の後席を倒すことで、さらに拡大できる。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます。
-
-
運転席は10ウェイ、助手席は8ウェイのパワーシートとなる。
-
「B4リミテッド」のインテリアはブラックのみの設定だが、ベーシックグレードの「B4」では本革シートオプション(10万8000円)の追加でアイボリー内装も選択できる。
-
テスト車にはSDナビゲーションとセットオプションの「ハーマンカードンサウンドシステム」(30万2400円)が装着されていた。
-
-
「アイサイト」はver.3へと進化。「アクティブレーンキープ」やブレーキランプ認識制御などの新機能が追加されている。
-
装着されるタイヤのサイズは225/50R18。ベーシックな「B4」では、17インチタイヤとなる。
-
-
スバル・レガシィB4リミテッド
-
『スバル・レガシィB4リミテッド(4WD/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る