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2015年型の「ボルボV40」には“年次改良”を超えた、さまざまな改良が施されている。外観では、新たにバンパー下部にLEDドライビングライトが装着された。
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ノルディックウォーキングはパートナーがいればもっと楽しい。目的地は富士五湖の西湖。新たにボイスコントロール機能が追加されたナビがとても便利。
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「いまのボルボってとってもおしゃれなんですね」と感心する石原さん。
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せわしない都市部を抜け出し、いざ西湖へ。
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「フリーフローティング・センタースタック」と呼ばれるインパネのセンターパネルが、室内に洗練と温かみをもたらす。ボルボでしか味わえない世界。
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試乗車にはパノラマガラスルーフが備わり、室内が暖かい光で満たされる。北欧の人々は自然の光を愛するという。それを実感する空間だ。
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2時間足らずのドライブで西湖に到着。窓を開けると、澄んだ空気が室内に流れ込む。
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天気は快晴。風もなく、ほんのりと暖かい。まさにノルディックウォーキング日和!
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ノルディックウォーキングを楽しむのに堅苦しい決まりはない。格好は自由だ。ただし、歩きやすさを考慮すると、ハイカットのスニーカーは避けたほうがいいかもしれない。
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日本ノルディックウォーキング協会で理事を務める伊藤義昭さん。
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前に踏み出した足と逆の手のポールで地面を突く。前進する際、ポールが脇を過ぎたら手をグリップから離し、ポールを後方にリリースする。モデルは伊藤さん。
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右手(黒い袖の方)がノルディックウォーキング用のポールで、左手が一般的なトレッキング用ポール。ノルディックウォーキング用は専用のストラップを用いるため、手を開いてもダラっと垂れ下がらない。
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湖畔でノルディックウォーキングを楽しむ筆者と石原さん。
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ノルディックウォーキングによる消費カロリーは普通のウォーキングの30~40%増し。「特に二の腕や肩のあたりに“効いている”感じがします」と石原さん。
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今回はドイツ・LEKI社のポール「シュプリームシャーク 2」(右:1万4800円)と「バリオSL」(左:1万2000円)を使用した(いずれも税抜き価格)。
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2015年モデルの「V40」シリーズには新たにリアビューカメラが加わり、先進の安全装備が「IntelliSafe10」として標準装備された。
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ボルボV40 T4 SE
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