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日本では2013年2月に発売された、ボルボのコンパクトハッチバック「V40」。最新の2015年モデルでは、足まわりのセッティングや装備類に変更が加えられた。
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ボード状のセンターコンソールは、インテリアの特徴的なディテールだ。
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首都圏から一路西へ。今回は、新東名高速道路を経由して愛知県の蒲郡市へと向かった。
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三河湾を臨む海沿いの道を行く、「ボルボV40 T4 SE」。
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昭和9年(1934年)開業の老舗ホテル、蒲郡クラシックホテルにて。
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蒲郡クラシックホテルのメインダイニングルームで、こだわりのランチをいただく。目の前に広がる、海辺の風景も楽しみのひとつ。
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この日のコースランチから。地の素材を生かした、「三河湾アンコウと甲殻類のブイヤベース風煮込み」。
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「V40 T4 SE」のセンターコンソール(写真)には、各種運転支援システムのスイッチが並ぶ。
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「V40 T4 SE」の17インチアルミホイール。2015年モデルはリム幅が変更され、従来よりも最小回転半径が小さくなった。
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「V40 T4 SE」には、全車速追従機能付きACCやロードサインインフォメーションなど、さまざまな運転支援システムが与えられる。
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オプションのレザーパッケージが装備されたテスト車の前席。運転席に加え、助手席にも8ウェイの電動調節機構が備わる。
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蒲郡市の西方にあるワインディングロード、三ヶ根山スカイラインを行く。コーナーの向こうに、時おり三河湾が見える。
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2015年モデルの「V40 T4/T4 SE」は、足まわりのセッティングが、やや快適性を重視したものに変更されている。
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「全車速追従機能付きアダプティブ・クルーズ・コントロール」のスイッチは、ステアリングホイールの左側スポーク部に集約されている。
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後席の様子。ドライバーの視界を確保できるよう、ヘッドレストは折りたたみ式となっている。(写真をクリックするとシートアレンジが見られます)
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荷室の容量は、後席や助手席を前方に倒すことで拡大可能。フロアボードも折りたたみ式で、床面を下げることができる。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
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豊かなトルク特性と燃費との両立がうたわれる1.6リッター直4ターボエンジン。JC08モードの燃費値は16.2km/リッター。
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(※クリックすると、その他の写真が見られます)
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ボルボV40 T4 SE
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メーターは、表示部分の多くが液晶画面になっている。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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大きなガラス製のサンルーフは、19万円のオプション。
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(※クリックすると、その他の写真が見られます)
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蒲郡クラシックホテルの2階にある、メインダイニングルーム。
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蒲郡クラシックホテル メインダイニングルームのコースランチ。まずは写真のアミューズから。
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蒲郡クラシックホテル メインダイニングルームにて、コースランチの一品。「ズワイ蟹と帆立貝 サラダ仕立て みかんソース」。
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蒲郡クラシックホテル メインダイニングルームにて、コースランチの一品。「さつまいものスープ」(本日のスープ)。
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蒲郡クラシックホテル メインダイニングルームにて、コースランチの一品。「三河湾産赤アンコウと甲殻類のブイヤベース風煮込み」。
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蒲郡クラシックホテル メインダイニングルームにて、コースランチの一品。「がまごおりミカンのシャーベット」。
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蒲郡クラシックホテル メインダイニングルームにて、コースランチの一品。「オーストラリア産牛フィレ肉のソテー 林檎のシードル風」。
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蒲郡クラシックホテル メインダイニングルームにて、コースランチの一品。「林檎のタルト フルーツとアイスクリーム添え」。
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蒲郡周辺は、大きなヨットハーバーが点在することでも知られる。南国風に仕立てられた道もちらほら。
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センターコンソールの液晶モニターでは、カーナビのほか、各種インフォテインメント情報やオーナーズマニュアルが確認できる。(画像をクリックすると画面の表示バリエーションが見られます)
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harman/kardonのプレミアムサウンド・オーディオシステム(写真はダッシュボード上のスピーカー)。12万円のオプションとして用意される。
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センターコンソールの小物入れには、シガーソケットとUSBのコネクターが備わる。写真のように電子機器の充電も行える。
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蒲郡のシンボル、竹島の前で。多くの観光客が一本橋を向こう岸へと渡っていく。
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