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「アクア“G's”」のフロントまわり。専用のバンパーとラジエーターグリルにより、ベース車とは大きく異なるデザインとなっている。
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インテリアの各所にメッキやピアノブラック調の加飾があしらわれている。
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ボディーカラーは全7色の設定。テスト車のボディーを飾るデカールやストライプは、いずれも販売店オプション。
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「アクア“G's”」は2013年11月に実施された「アクア」の一部改良と同時に登場。2014年12月にはベース車のマイナーチェンジに伴い、サスペンションのチューニングが変更されている。
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シートはアルカンターラと合成皮革のコンビタイプ。背もたれには「G's」のバッジが配されている。
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「アクア“G's”」のリアシート。表皮以外の仕様はベース車と同じで、背もたれには6:4の分割可倒機構が備わる。
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オプションで用意されるダークスパッタリング仕上げのアルミホイール。195/45R17サイズの「ブリヂストン・ポテンザRE050A」タイヤが組み合わされる。
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専用の販売店オプションも「G's」シリーズの魅力のひとつ。乗降の際に足元を照らすLEDアクセントライトは、G'sのロゴ入りとなっている。
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パワーユニットはベース車と同じ。1.5リッター直4エンジンと駆動用モーターおよびジェネレーターを、遊星歯車式の動力分割機構で制御する。
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ラゲッジルームの仕様は基本的にベース車と同じ。フロアボードの設定はなく、シートをたたんでも床面には大きな段差が残る。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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シフトゲートやエアコンのパネルにはラメ入りピアノブラック塗装を採用。スピンドル調加工の温度調整ダイヤルも「G's」の専用装備となる。
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クリスタルレッドの加飾が特徴的な「アクア“G's”」のシフトセレクター。ノブは本革巻きで、シートやステアリングホイール同様、シルバーのステッチがあしらわれている。
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トヨタ・アクアG“G’s”
『トヨタ・アクアG“G’s”(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る