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「ローブS」に与えられる、スエード調表皮のレカロ製スポーツシート。写真のベージュのほか、オプションでブラックも用意される。
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MOMO製の革巻きステアリングホイール。左右スポークの奥に変速用のシフトパドルが備わる。
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ホイールは、BBS製の鍛造16インチアルミホイール。「ブリヂストン・ポテンザRE050A」が組み合わされる。
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「コペン ローブS」は、先代「コペン」の「アルティメットエディション」にあたる、スポーティーグレード。2014年12月に発売された。
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中央の黄色いパーツが、ビルシュタイン製のショックアブソーバー。写真は、右フロントのサスペンションを車体前方から撮影したもの。
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リアのトランクリッドには、特別な足まわりを持つことを示す、ビルシュタインのオーナメントが添えられる。
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ボディーカラーは、テスト車のクリアブルークリスタルメタリックを含めて、全8色がラインナップされる。
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64psと9.5kgmを発生する、0.66リッターの直3ターボエンジン。「ローブS」の燃費値(JC08モード)は標準モデルの「ローブ」と変わらず、CVT車で25.2km/リッター。
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大きく分けて3つの表示ゾーンを持つ計器盤。中央には140km/hスケールのスピードメーターがレイアウトされる。
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2本出しのマフラーエンドは、ノーマルモデルと変わらない。「高回転で気持ちよく響くスポーツサウンドを実現した」とうたわれる。
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「アクティブトップ」と呼ばれるルーフのオープン動作に要する時間は約20秒。キャビン後方の荷室が、ルーフの収納スペースとして使われる。(写真をクリックすると、ルーフオープン時の荷室の様子が見られます)
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運転席と助手席との間には、小物入れからドリンクホルダー、冊子をおさめるネットまで、一通りの収納スペースが確保される。
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テスト車は、販売店オプションの「ワイド ダイヤトーンサウンドメモリーナビ」を装着していた。
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ダイハツ・コペン ローブS
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インテリアの様子。メッキされたインナードアハンドルやエアコンのノブも、「ローブS」専用のアイテムだ。
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レカロ製スポーツシートのヘッドレスト。RECAROのロゴが特別感を演出する。
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『ダイハツ・コペン ローブS(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る