
「ラクスジェンU6ターボ エコハイバー」はいわゆるマイナーチェンジモデルだが、その範囲を超えた改良が施されている。
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「ラクスジェンU6ターボ エコハイバー」はいわゆるマイナーチェンジモデルだが、その範囲を超えた改良が施されている。
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試乗会が行われた大鵬湾国際サーキット。メインコースの全長は3527m。
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コースの説明をする水野氏。
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鈴木利男氏(一番左)率いるハイテックの開発ドライバーたち。
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【スペック】ラクスジェンU6ターボ エコハイパー(マイナーチェンジモデル):全長×全幅×全高=4625×1825×1645mm/ホイールベース=2720mm/車重=1472kg/駆動方式=FF/1.8リッター直4 DOHC 16バルブ ターボ(170ps/5500rpm、26.1kgm/2400-4000rpm)/トランスミッション=6段AT/タイヤ=(前)215/55R17 (後)215/55R17
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左コーナーを行く「U6ターボ エコハイパー」。
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「U6ターボ エコハイパー」には1.8リッターのほか、2リッターエンジンも搭載される。
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大鵬湾国際サーキットは旧日本海軍航空隊の基地跡に建設されているために地面はフラットで、最大高低差は±40cmという。
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現地のジャーナリストと対話する水野氏。
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通常、FF車のサスペンションは前を柔らかく、後ろを硬く設定する。しかし水野氏は「U6ターボ エコハイパー」では、前後を同じモードを動かす、バランスを重視した足まわりとした。
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プレゼンテーションを行う水野氏。
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試乗会にはラクスジェンとハイテックの首脳たちも姿を見せた。写真左から、ラクスジェンの曹副社長、同社の胡社長(立っている人物)、ハイテックの李社長、そして同社の副社長である水野氏。
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試乗会では鈴木氏もステアリングを握った。
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『第296回:わずか4カ月でここまで来た 水野和敏氏が手がけた台湾車・ラクスジェンに乗る』の記事ページへ戻る