
-
-
「エクステリアの“クロスオーバーデザイン”を反映させた」というインテリア。シルバーの装飾を施し助手席正面のパネルにソフトパッドを採用するなど、上質感も追及している。
-
後席の様子。背もたれには1段階のリクライニング機構が備わる。
-
荷室の容量は、標準状態で先代モデル「SX4」よりも167リッター大きい420リッターを確保。フロア高の調整や後席の前倒しにより、容量をさらに拡大できる。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
-
「SX4 Sクロス」は、1.6リッター直4エンジンを搭載するスズキのクロスオーバーモデル。2015年2月に発売された。
-
自然吸気の1.6リッター直4エンジン。燃費はJC08モードで17.2km/リッター。
-
-
ブルーの差し色で飾られる、「SX4 Sクロス」のアナログ式メーター。中央にはマルチインフォメーションディスプレイがレイアウトされる。
-
「SX4 Sクロス」の4WDシステムとパワーステアリングは、操舵(そうだ)角センサーやヨーレートセンサーなどのデータを元に、複合的に制御される。
-
-
トランスミッションは、副変速機付きのCVTのみ。シフトレバーのそば(写真ではレバーの下)には、走行モードの選択スイッチが置かれる。
-
切削加工とブラック塗装が施された17インチのアルミホイール。標準で与えられる。
-
-
サイドビュー。シャープなキャラクターラインとSUVらしいフェンダーアーチモールが特徴とされている。
-
4WD車の前席には、2段階温度調節機能付きのシートヒーターが備わる。
-
「SX4 Sクロス」のCVTは、7段のマニュアルモード付き。ステアリングホイールには、変速用のパドルシフトが備わる。
-
「堂々としていてダイナミック」とアピールされる「SX4 Sクロス」のフロントまわり。ディスチャージ式ヘッドランプとLED式のポジションランプを装備する。
-
-
スズキSX4 Sクロス
-
エンジンは、ピストンリンクの張力低減やコンロッドの軽量化、さらにクランクシャフトの細軸化を進め、アウトプットと優れた燃費性能の両立を図ったという。
-
センターコンソール部の走行モード選択スイッチ。ダイヤルおよびボタンの操作で、走行特性を変えられる。メニューは、オート/スポーツ/スノー/ロックの4種類。
-
『スズキSX4 Sクロス(4WD/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る