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2015年3月に発売された限定車「メルセデス・ベンツC200エクスクルーシブライン リミテッド」。その鼻先には、立体的なボンネットマスコットが添えられる。
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上級サルーン「Sクラス」を思わせる、「C200エクスクルーシブライン リミテッド」のフロントまわり。このグリルやボンネットマスコットが備わるモデルは、日本の現行型「Cクラス」ではほかにない。
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今回のテスト車は、「C200エクスクルーシブライン リミテッド」の中でも上級モデルにあたる“本革仕様”。カバンサイトブルーのボディーカラーには、クリスタルグレーの本革シートとライトブラウンライムウッドのパネル類が組み合わされる。
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センターコンソールの8.4インチディスプレイ。カーナビほか各種のインフォテインメント情報を映し出す。(写真をクリックすると表示バリエーションが見られます)
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長いボンネットと後退したキャビンが印象的なサイドビュー。「メルセデス・ベンツのセダンらしい均整の取れたプロポーション」とアピールされる。
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表皮に本革がおごられた、テスト車のシート。ボディーカラーがポーラーホワイトのモデルでは、シートカラーはブラックになる。
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タッチパッド(上段)やダイヤル(下段)を組み合わせた、「COMANDシステム」のスイッチ。インフォテインメントシステムの直感的な操作ができるとうたわれる。
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メーターは、アナログ式の2眼タイプ。中央にはマルチインフォメーションディスプレイがレイアウトされる。
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「C200エクスクルーシブライン リミテッド」には、走行状況に応じてダンパーの減衰力を変えられる「AGILITY CONTROLサスペンション」が与えられる。
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17インチの「マルチスポークアルミホイール」(写真)も特別装備のひとつ。
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メーターパネル中央部のマルチインフォメーションディスプレイ。燃費や各種運転支援システムの情報も表示される。
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トランクルームの容量は、標準状態で445リッター。3分割式の後席の背もたれを前方に倒すことで、長尺物にも対応できる。(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます)
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ターボで過給される2リッター直4エンジン。出力やトルク、燃費の値は、ベースモデル「C200アヴァンギャルド」と変わらない。
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「C200エクスクルーシブライン リミテッド」には、ステレオカメラとレーダーを併用した運転支援システム「ディストロニック・プラス」が標準で備わる。
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運転席の右側前方には、運転支援システムのon/offスイッチが並ぶ。
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後席の様子。中央席の背もたれは、小物入れとカップホルダーを内蔵した、左右席用のアームレストを兼ねている。
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メルセデス・ベンツC200エクスクルーシブライン リミテッド
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写真でグラブボックス内の右側に見えるのは、車内に芳香を拡散する「パフュームアトマイザー」のカートリッジ。今回の特別限定車には、これに空気清浄機能を加えた「エアバランスパッケージ」が与えられる。
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荷室のフロアボード下には、荷物を安置するためのネットや折りたたみ式のカーゴが収納されている。
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