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LEDが採用された、新デザインのヘッドランプ。交通状況に応じて自動的にハイビームとロービームを切り替え照射範囲を自動調整する「アダプティブハイビームアシスト」も備わる。
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インテリアの様子。アイポイントの高さや視界の広さが自慢。
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ダッシュボード中央には、独立した形状の8インチモニターが置かれる。写真は、全車標準となる「アクティブパーキングアシスト」の表示画面。
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オプション「レーダーセーフティパッケージ」を選択したテスト車には、死角に入っている他車両の存在をドアミラー上の警告ランプ(写真)で知らせる、「ブラインドスポットアシスト」が備わる。
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レッドステッチ入りの本革シート。助手席の電動調節機構やharman/kardonのカーオーディオなどとともに、オプション「AMGレザーエクスクルーシブパッケージ」に含まれる。
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「B250 4MATICスポーツ」の2リッター直4ターボエンジン。エントリーモデルの「B180」には、1.6リッター直4ターボが搭載される。
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18インチの「AMG5ツインスポークアルミホイール」。「B250 4MATICスポーツ」に標準で備わる。
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「全高のあるボディーでありながら、Cd値=0.25のすぐれた空力性能を実現した」とうたわれる、「Bクラス」のサイドビュー。
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後席は6:4の分割式で、それぞれにリクライニング機能と前後スライド機構が備わる。中央席の背もたれ部分には、スキーホールとアームレストが設けられている。(写真をクリックするとシートアレンジが見られます)
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前席の背面には、後席用の折り畳み式テーブルが備わる。「B250 4MATICスポーツ」以外の「Bクラス」でも、オプションとして選択できる。
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荷室の容量は、標準状態で488リッター。後席を先方にスライドさせることで666リッターに、さらに背もたれを前屈させることで1547リッターにまで拡大できる。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
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「B250 4MATICスポーツ」は、通常走行時は“ほぼ前輪駆動”。状況に応じて、後輪にもトルクが配分される。
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2眼式のアナログメーター。速度計(写真左)の内側には小さな燃料計が、エンジン回転計(同右)の内側には水温計がレイアウトされる。
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センターコンソールに備わる、COMANDシステムのコントローラー。「インフォテインメントシステムを、直感的かつシンプルに操作できる」とうたわれる。
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メルセデス・ベンツB250 4MATICスポーツ
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センターコンソール後端には、12Vの電源ソケットが備わる。
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荷室フロアボード下の様子。パンク修理キットと、オーディオシステムの機器類がおさまる。
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バックドアの右側には、4WD車であることを示す「4MATIC」のエンブレムが添えられる。
『メルセデス・ベンツB250 4MATICスポーツ(4WD/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る