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インストゥルメントパネルのデザインは、「フィット」をベースとしながらも、ハイデッキセンターコンソールの採用や、ブラック調加飾の追加など、高級感が演出されている。
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極細繊維を用いて高密度構造とすることで、スエードを上回る滑らかで柔らかな触感を追求したというシート表皮が使用される。
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「フィット」と同様に、後席の座面はチップアップが可能だ。(写真をクリックすると、シートのアレンジが見られます)
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LED光源をリフレクターで反射させる構造の、インラインタイプのヘッドライトが採用される。
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1.5リッターエンジンと、7段デュアルクラッチ式AT内にモーターを組み込んだ「i-DCD」が搭載される。システム最高出力は137psとなる。
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シフトセレクターの下部にはコンソールポケットが備わる。
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荷室の容量は床下収納を含めて570リッター。後席を倒すことで最大1141リッターまで拡大される。荷室の最大長は約184cm。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
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装着されるタイヤのサイズは185/55R16。
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木目調ガーニッシュは最上位グレードの「ハイブリッドZ」にのみ備わる。
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汚れたものを積載しても掃除がしやすいラゲッジルームアンダーボックス。
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マルチユースバスケットは、不要の際には折りたたんで格納できる。
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『ホンダ・シャトル ハイブリッドZ(FF/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る