-
-
オープンモデル「TTロードスター」のリアビュー。ルーフ部には、3層構造のほろが採用されている。
-
新型「アウディTT」のインテリア。カーナビ画面やインフォテインメントシステムの表示はメーターパネルに集約されているため、ダッシュボードやセンターにモニターは備わらない。写真は「TTロードスター」のもの。
-
「TTロードスター」の2リッター直4直噴ターボエンジン。最高出力230psと最大トルク37.7kgmを発生する。
-
こちらは高性能モデルの「TTSクーペ」。標準的なモデルより56ps強力な、最高出力286psを発生する。
-
新型「TT」は、エッジの効いたデザインのシングルフレームグリルが特徴。対向車や先行車の眩惑を防ぐハイビームの調節機構を持つ「マトリックスLEDヘッドライト」も備わる。
-
新型「アウディTT」には、初代モデルをイメージした、アルミニウムのフィラーキャップが与えられる。
-
ステアリングホイールは、下端がフラットなデザイン。左右のスポーク部には、インフォテインメントシステムの操作や車両設定を行うためのスイッチ類が並ぶ。
-
ボタンで手動操作するか、車速が120km/hに達すると立ち上がるリアスポイラー。ロードスター、クーペとも備わっている。
-
「TTロードスター」のほろは、50km/h以下であれば走行中でも開閉できる。オープンまたはクローズに要する時間は10秒以内。(写真をクリックすると、ルーフの開閉アクションが見られます)
-
「アウディバーチャルコックピット」と名付けられた、液晶表示の計器盤。カーナビやインフォテインメントシステムのほか、各種の車両情報が表示可能で、メーターの表示サイズも変えられる。(写真をクリックすると、画面の表示バリエーションが見られます)
-
温度、風量、風向の調節スイッチが組み込まれた、エアコンの吹き出し口。新型「TT」の特徴的な装備のひとつである。
-
ルーフに軽量な素材が用いられる「アウディTTロードスター」だが、クローズドボディーの「TTクーペ」と比べた場合、車重は100kg増しとなる。
-
「アウディTTロードスター」の18インチアルミホイール。タイヤは、「コンチネンタル・コンチスポーツコンタクト5」が装着されていた。
-
ボタンやダイヤルが組み合わされた、「MMIナビゲーション」のスイッチ。中央の円形部分は、指先での文字入力が可能なタッチパッドになっている。
-
-
「アウディTTSクーペ」。駆動方式は4WDのみとなる。
-
「TTSクーペ」のパワーユニット。「TT」の他モデルと同様に6段ATが組み合わされる。
-
「TTSクーペ」に装着される「Sスポーツシート」。「TTロードスター」にもオプションとして用意される。
-
新型「TT」には、モデル別に17、18、19インチのアルミホイールが組み合わされる。写真は「TTSクーペ」に標準装備となる“10Vスポークデザインパートリーポリッシュト”アルミホイール。
-
-
アウディTTロードスター 2.0 TFSIクワトロ
-
「TTロードスター」のインテリア。オープンモデルの乗車定員は2人。
-
「TTロードスター」のトランクルーム。280リッターの容量が確保されている。
-
アウディTTSクーペ
-
「TTSクーペ」のリアビュー。左右2つずつ設けられたマフラーエンドが目を引く。
-
「TTSクーペ」のラゲッジルーム。標準状態の積載容量は、「TTロードスター」のおよそ1割増しとなる305リッター。後席を前方に倒すことで、さらに拡大できる。
