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3種類用意される「キャスト」バリエーションのうち、「スタイル」は“都会的な上質感”が持ち味。試乗車はFFの自然吸気エンジン搭載車で、車両価格は128万5200円。
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インパネには水平基調の装飾を施すことで“ハイセンス&エレガント”な雰囲気を表現したという。
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0.66リッターの直3自然吸気エンジンは52psと6.1kgmを発生する。JC08モード燃費は30.0km/リッター。
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ボディーカラーはライトローズマイカメタリック。ルーフは白い「デザインフィルムトップ」(オプション)になっていた。
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シートはスエード調のフルファブリック。
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後席は前後方向に240mm、左右別々にスライドさせることができる。
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後席は50:50の左右分割でリクライニングとフォールディングが可能。(クリックすると後席が倒れる様子が見られます)
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「デザインフィルムトップ」(クリスタル調/ホワイト)を見る。ダイハツ独自のラッピング工法「Dラッピング」が採用されている。
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試乗車にはスマートフォンと連携するオプションのナビゲーションシステムが装着されていた。モニターサイズは6.2インチVGAワイド。
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シートを“ロングソファモード”にしたところ。簡易ベッドとしても使える。
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他のバリエーションとは異なり、「スタイル」のインパネトレーにはフタが付く。
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荷室フロアの下には大容量の収納スペースが用意されている。
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衝突回避支援システムが従来の「スマートアシスト」から「スマートアシストII」に進化し、単眼カメラ(写真)が新たに搭載された。
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ホイールサイズは15インチ。キャップ付きのスチールホイールが標準。
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今回のテストでは約190kmを走行し、燃費の総平均は18.5km/リッターだった。
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ダイハツ・キャスト スタイルX“SA II”
『ダイハツ・キャスト スタイルX“SA II”(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る