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1/14
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2/143代目へのフルモデルチェンジに伴い、BセグメントからCセグメントのハッチバック車へと変更された「メルセデス・ベンツAクラス」。現行型は2013年1月に日本に導入された。
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3/14「Aクラス」の内装色はブラックのみで「A250シュポルト 4MATIC」と「AMG A45 4MATIC」では各所に赤いアクセントが施されている。
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4/14ヘッドレスト一体型のフロントシート。テスト車には「AMGレザーエクスクルーシブパッケージ」に含まれるオプションの本革シートが装備されていた。
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5/14今回のマイナーチェンジでは、インフォテインメントシステムのディスプレイが8インチに大型化された。
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6/14大幅に意匠が変更されたフロントまわり。「A180」「A180スタイル」を除く全グレードに、「AMG A45 4MATIC」と同じ形状のフロントバンパーが採用された。
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7/14「A180スポーツ」と「A250シュポルト 4MATIC」に採用された、マフラー一体型のリアバンパー。
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8/14エンジン、トランスミッション、ステアリングなどの特性を統合制御する「ダイナミックセレクト」。「AMG A45 4MATIC」を除く全グレードに標準装備となった。なお、AMG A45 4MATICには「AMGダイナミックセレクト」が装備される。
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9/14運転支援システムに関しては、緊急自動ブレーキやドライバーの疲労や眠気を検知して注意を促す「アテンションアシスト」を全車に標準装備。「A250シュポルト 4MATIC」と「AMG A45 4MATIC」にはアクティブクルーズコントロールの「ディストロニック・プラス」も装備している。
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10/14
日本での発売当初、「A250シュポルト」はFF車のみが導入されていたが、2014年4月に4WD車の導入が開始され、それに伴いFF車はカタログから落ちた。
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11/14「A250シュポルト 4MATIC」の足元は、18インチの5スポークアルミホイールと、235/40R18サイズのタイヤの組み合わせとなる。
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12/142リッター直4直噴ターボエンジンについては、35.7kgmの最大トルクはそのままに、最高出力が従来モデルより7psアップの218psに高められている。
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13/14
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14/14メルセデス・ベンツA250シュポルト 4MATIC

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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