-
1/20
-
2/202012年8月に発売された現行型「三菱ミラージュ」。タイで生産される輸入車となる。
-
3/20上級グレード「G」のインストゥルメントパネルまわり。ピアノブラックとメッキで装飾された、オーディオスイッチ付き本革巻きステアリングホイールが装備される。
-
4/20今回のマイナーチェンジでは、ブラック塗装と切削光輝加工が施された15インチアルミホイールが新たに採用された。
-
5/20テールゲートに装着された「MIRAGE」のバッジ。
-
三菱 ミラージュ の中古車webCG中古車検索
-
6/20大幅にデザインが変更されたフロントマスク。ボンネットの形状がよりボリューム感のあるものとなったほか、バンパーやグリルの意匠も変えられている。
-
7/20フロントウィンドウに装備される運転支援システム用の赤外線レーザー。今回、衝突被害軽減ブレーキと誤発進抑制制御機構からなる「e-Assist」が全車標準装備となった。
-
8/20日本仕様の「ミラージュ」のエンジンは、当初1リッター直3のみだったが、2014年12月に1.2リッター直3が追加された。今回のマイナーチェンジでは1リッターが廃止され、1.2リッターに一本化されている。
-
9/20リアまわりではバンパーを大型化したほか、LED式のコンビランプを採用。空力性能と後方視認性の双方に配慮した新形状のルーフスポイラーが装備されている。
-
10/20新たに採用されたメッキリング付きの3眼メーター。
-
11/20インテリアではシートの意匠も変更。「G」にはサイド部にステッチを施したブラックのファブリックシートが装備される。
-
12/20エンジンやCVTの細やかな改良により、燃費は従来の1.2リッターモデルから0.4km/リッター向上の25.4km/リッターに改善している。
-
13/20CVTについてはクラッチ制御を見直すことでアイドリングストップからの再始動時のショックを低減させるとともに、シフトダウンのマネジメントを変更し、中間加速時のレスポンスを高めている。
-
14/20ラゲッジルームでは、後席をたたんだ際の床面がよりフラットになるよう、改良が施された。(写真をクリックするとシートの倒れる様子が見られます)
-
15/20ボディーカラーは全8色。テスト車には「サンライズオレンジメタリック」とともに設定された新色「ワインレッドパール」が洗濯されていた。
-
16/20三菱ミラージュG
-
17/20
-
18/20
-
19/20
-
20/20

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
三菱 ミラージュ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
トヨタ・カローラ クロスZ(4WD/CVT)【試乗記】 2025.9.10 「トヨタ・カローラ クロス」のマイナーチェンジモデルが登場。一目で分かるのはデザイン変更だが、真に注目すべきはその乗り味の進化だ。特に初期型オーナーは「まさかここまで」と驚くに違いない。最上級グレード「Z」の4WDモデルを試す。
-
ホンダ・レブル250 SエディションE-Clutch(6MT)【レビュー】 2025.9.9 クラッチ操作はバイクにお任せ! ホンダ自慢の「E-Clutch」を搭載した「レブル250」に試乗。和製クルーザーの不動の人気モデルは、先進の自動クラッチシステムを得て、どんなマシンに進化したのか? まさに「鬼に金棒」な一台の走りを報告する。
-
MINIジョンクーパーワークス コンバーチブル(FF/7AT)【試乗記】 2025.9.8 「MINIコンバーチブル」に「ジョンクーパーワークス」が登場。4人が乗れる小さなボディーにハイパワーエンジンを搭載。おまけ(ではないが)に屋根まで開く、まさに全部入りの豪華モデルだ。頭上に夏の終わりの空気を感じつつ、その仕上がりを試した。
-
ロイヤルエンフィールド・クラシック650(6MT)【レビュー】 2025.9.6 空冷2気筒エンジンを搭載した、名門ロイヤルエンフィールドの古くて新しいモーターサイクル「クラシック650」。ブランドのDNAを最も純粋に表現したという一台は、ゆっくり、ゆったり走って楽しい、余裕を持った大人のバイクに仕上がっていた。
-
ホンダ・プレリュード プロトタイプ(FF)【試乗記】 2025.9.4 24年の時を経てついに登場した新型「ホンダ・プレリュード」。「シビック タイプR」のシャシーをショートホイールベース化し、そこに自慢の2リッターハイブリッドシステム「e:HEV」を組み合わせた2ドアクーペの走りを、クローズドコースから報告する。
新着記事
-
NEW
スズキ・アルト ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】
2025.9.13試乗記「スズキ・アルト」のマイナーチェンジモデルが登場。前後のバンパーデザインなどの目に見える部分はもちろんのこと、見えないところも大きく変えてくるのが最新のスズキ流アップデートだ。最上級グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。 -
NEW
トヨタGRヤリスRZ“ハイパフォーマンス”【試乗記】
2025.9.12試乗記レースやラリーで鍛えられた4WDスポーツ「トヨタGRヤリス」が、2025年モデルに進化。強化されたシャシーや新しいパワートレイン制御、新設定のエアロパーツは、その走りにどのような変化をもたらしたのか? クローズドコースで遠慮なく確かめた。 -
新型スーパーカー「フェノメノ」に見る“ランボルギーニの今とこれから”
2025.9.12デイリーコラム新型スーパーカー「フェノメノ」の発表会で、旧知の仲でもあるランボルギーニのトップ4とモータージャーナリスト西川 淳が会談。特別な場だからこそ聞けた、“つくり手の思い”や同ブランドの今後の商品戦略を報告する。 -
思考するドライバー 山野哲也の“目”――BMW M5編
2025.9.11webCG Moviesシステム最高出力727PS、システム最大トルク1000N・mという新型「BMW M5」に試乗した、レーシングドライバー山野哲也。規格外のスペックを誇る、スーパーセダンの走りをどう評価する? -
日々の暮らしに寄り添う新型軽BEV 写真で見る「ホンダN-ONE e:」
2025.9.11画像・写真ホンダの軽電気自動車の第2弾「N-ONE e:(エヌワンイー)」の国内販売がいよいよスタート。シンプルさを極めた内外装に、普段使いには十分な航続可能距離、そして充実の安全装備と、ホンダらしい「ちょうどいい」が詰まったニューモデルだ。その姿を写真で紹介する。 -
オヤジ世代は感涙!? 新型「ホンダ・プレリュード」にまつわるアレやコレ
2025.9.11デイリーコラム何かと話題の新型「ホンダ・プレリュード」。24年の時を経た登場までには、ホンダの社内でもアレやコレやがあったもよう。ここではクルマの本筋からは少し離れて、開発時のこぼれ話や正式リリースにあたって耳にしたエピソードをいくつか。