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2/28フォードの世界戦略を担うミドルサイズSUV「クーガ」。北米では「エスケープ」の名で販売されている。
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3/28「クーガ」のインストゥルメントパネルまわり。パーキングブレーキのレバーの位置は仕向け地に応じて異なり、右ハンドル仕様が売られる日本では、センターコンソールの右側に備えられている。
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4/28「タイタニアム」には、前半分が電動で開閉する、デュアルパネルサンルーフが装備される。
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5/28テールゲートを飾る「TITANIUM」のバッジ。「タイタニアム」は2リッターターボエンジンを搭載した上級グレードにあたる。
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6/28現行型「クーガ」の車重は、1.5リッターの「トレンド」が1640kg、2リッターの「タイタニアム」が1720kgとなる。
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7/28フロントウィンドウに備えられた運転支援システムのセンサーユニット。自動緊急ブレーキ機能の「アクティブ・シティ・ストップ」は、上級グレードの「タイタニアム」だけに装備される。
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8/28「タイタニアム」のヘッドランプはHID式。コーナリングランプやオートレベライザーなどの機能が備わる。
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9/28「クーガ」に1.5リッターターボと2リッターターボの2種類のエンジンが用意されるようになったのは、2015年9月から。それまで現行型のクーガには1.6リッターターボのみが搭載されていた。
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10/28トランスミッションはトルコン式の6段AT。手動での変速は、シフトセレクター上部のスイッチで行う。
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11/28JC08モード計測における「クーガ タイタニアム」の燃費は10.0km/リッターと公表されている。
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12/28シート表皮は「タイタニアム」がフルレザー、「トレンド」がハーフレザーとなる。
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13/28リアシートは6:4分割可倒式で、リクライニング機構も備わっている。
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14/28「タイタニアム」に装備される運転席/助手席シートバックテーブル。
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15/28ボディーカラーは「トレンド」に3色、「タイタニアム」に3色の全6色。テスト車は「ホワイトプラチナム」だった。
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16/28ステアリングホイールは「トレンド」「タイタニアム」ともに本革巻きとなる。
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17/28「タイタニアム」のフロントシートには、5段階で温度調整が可能なシートヒーターが備わっている。
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18/28荷室容量は後席を起こした状態で406リッター、後席をたたんだ状態で1603リッター。トノカバーが標準装備される。(写真をクリックすると、シートの倒れる様子が見られます)
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19/28「クーガ」にはブレーキ制御によってアンダーステアを抑制する「トルク・ベクタリング・コントロール」が採用されている。
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20/28悪路走破性能を考慮して、「クーガ」の最低地上高は200mmとなっている。
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21/28「クーガ」の駆動システムは「トレンド」「タイタニアム」ともにFFベースの4WD。状況に応じて、各車輪に伝える駆動力を0.16秒ごとに調整しているという。
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22/28前軸と後軸への駆動力配分はメーター内のインフォメーションディスプレイで確認することができる。(写真=向後一宏)
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23/28フルカラーのインフォメーションディスプレイでは、燃費や車速などの走行データなどの確認が可能。運転支援システムのON/OFFもここで操作する。
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24/28「クーガ」にはオーディオや空調、携帯端末との連携機能などを統合制御するインフォテインメントシステム「MyFord Touch」が標準装備される。
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25/28オプションで用意される、パナソニック製のナビゲーションシステム。(写真=向後一宏)
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26/28「クーガ」には音声認証システムの「SYNC(シンク)」が採用されており、オーディオなどの各種機能を音声で操作できる。
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27/28フォードは2016年内の日本市場撤退を表明しており、正規販売で「クーガ」を買える期間はあとわずかとなっている。
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28/28フォード・クーガ タイタニアム

森 慶太
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