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2/19MY17ではセンターパネル/センターコンソールを中心にインテリアのデザインが変更されている。
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3/19シフトパドルはステアリングホイール固定式に変更された。従来型はステアリングコラム固定式。
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4/19ナビディスプレイは7インチから8インチへ。
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5/19試乗車のボディーカラーは新色の「アルティメイトシャイニーオレンジ」。
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6/19グリルの開口部を拡大して冷却性能を強化。同時にバンパーサイド部の形状を最適化して、従来の空気抵抗やダウンフォースを維持した。
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7/19ボディーサイドの空気の流れを改善させるために、サイドシルに抑揚のある空力的処理を施している。
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8/193.8リッターV6ツインターボエンジンには気筒別点火時期制御を採用。最高出力は従来比20psアップの570psとされた。
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9/19リアまわりでは、新形状のサイドアウトレットが採用された。また、バンパー(ボディー部)とリアディフューザーまわり(黒い部分)を分けるラインが従来より高い位置に変更されている。
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10/19スプリングやショックアブソーバー、スタビライザーの設定を変更し、従来型より接地性がよく、しなやかで正確に動くサスペンションを実現した。
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11/19「プレミアムエディション」では、室内をより豪華にあつらえるセミアニリン本革シートやナッパレザー張りインパネなどのセットオプションが選択可能。試乗車のシートカラーは「タン」。
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12/19カーボン調のセンターコンソール上に“マルチファンクションスイッチ”が配置された。ナビ機能の手元での操作が可能に。
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13/19タイヤサイズは従来通り。前が255/40ZR20で、後ろが285/35ZR20。
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14/19新設計のチタン合金製マフラー(電子制御バルブ付き)を採用。低回転走行時の排気音を低減できるエキゾースト・サウンド・コントロールが搭載された。
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15/19「GT-R Track edition engineered by nismo」(トラックエディション)はスタンダードモデルに近いスペックやフォルムを持ちながら、よりレーシーな「GT-R NISMO」のボディー剛性と足まわりが与えられた仕様。
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16/19「トラックエディション」の室内は「ブラックエディション」に極めて近い。
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17/19「トラックエディション」の車両価格は1369万9800円。
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18/19日産GT-Rプレミアムエディション
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山田 弘樹
ワンメイクレースやスーパー耐久に参戦経験をもつ、実践派のモータージャーナリスト。動力性能や運動性能、およびそれに関連するメカニズムの批評を得意とする。愛車は1995年式「ポルシェ911カレラ」と1986年式の「トヨタ・スプリンター トレノ」(AE86)。
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