
【スペック】全長×全幅×全高=4825×1825×1470mm/ホイールベース=2775mm/車重=1550kg/駆動方式=FF/2.5リッター直4DOHC16バルブ(160ps/5700rpm、21.7kgm/4500rpm)+交流同期電動機(143ps、27.5kgm)/価格=317万円(テスト車=350万750円/ステアリングスイッチ+HDDナビゲーションシステム&音声ガイダンス付きカラーバックガイドモニター=33万750円))
-
【スペック】全長×全幅×全高=4825×1825×1470mm/ホイールベース=2775mm/車重=1550kg/駆動方式=FF/2.5リッター直4DOHC16バルブ(160ps/5700rpm、21.7kgm/4500rpm)+交流同期電動機(143ps、27.5kgm)/価格=317万円(テスト車=350万750円/ステアリングスイッチ+HDDナビゲーションシステム&音声ガイダンス付きカラーバックガイドモニター=33万750円))
-
6年半ぶりに一新された「トヨタ・カムリ」。日本市場で扱われる新型は、ハイブリッドモデルのみとなった。
-
パワーユニットは、2.5リッターガソリンエンジン(160ps、21.7kgm)とモーター(143ps、27.5kgm)の組み合わせ。システム全体で最高出力205psを発生する。
-
サイドビュー。前傾姿勢を強調したデザインで、力強さとクリーンさをアピールする。
-
-
運転席まわりのデザインは先代から大きく変わるものではないが、インストゥルメントパネル表面にソフトな素材が用いられるなど、質感の向上が図られた。
-
アナログ的な意匠が採用された計器類。写真左から、ハイブリッドシステムインジケーター、速度計、燃費計。
-
荷室容量は440リッターが確保される。右側のみに限られるものの、後席はハイブリッドカーにしては珍しい可倒式。長尺物の積載に対応する。
-
-
エコドライブの達成値はG-BOOKセンターにも送信され、エコドライブ・ランキングやドライブ履歴などの形で記録される。
-
ニールームが先代比46mm拡大したリアシート。写真は、本革シートやHDDナビゲーションシステムなどが標準で与えられる上級グレード“レザーパッケージ”のもので、右側に見える穴はバッテリー冷却用の吸気口である。
-
ワイド感と安定感を演出したというリアビュー。新型「カムリ」のボディーサイズは先代モデルとほぼ同じ。全幅がわずかに5mm広いだけである。
『トヨタ・カムリ ハイブリッド“Gパッケージ”(FF/CVT)【試乗記】』の記事ページへ戻る