-
1/10ペーパーアーティストの太田隆司さんと新しい「キャデラックCTS」。
-
2/10「シボレー・コルベット」が雨の夜の摩天楼にたたずむ作品。タイトルは「Good night New York」。『CAR GRAPHIC』2015年11月号で発表された。Copyright 2015 PAPER MUSEUM All Rights Reserved.
-
3/10太田さんは「PAPER MUSEUM」を「夢の世界」と言う。しかし、そのほとんどが実在する場所であり、そこを忠実に再現している。所沢航空記念公園を描いたこの作品は、『CAR GRAPHIC』で2回に分けて、2017年1月号と同2月号で発表された。
-
4/10太田さんのアトリエは楽しげなオブジェでいっぱい。清水康行カメラマンによる撮影も、ここで行われる。
-
5/10<プロフィール>
太田隆司(おおた たかし)
日本大学芸術学部デザイン学科在学時より、自動車のイラストを描きはじめる。卒業後、ペーパーアート作品の制作に専念。1995年に自動車誌『CAR GRAPHIC』で「PAPER MUSEUM」の連載を開始。1996年に六本木AXISギャラリーで初個展を開催して以来、毎年全国でさまざまな個展や企画展を開催。2015年には台湾・台北市で個展を開いた。また、2002年にテレビ東京の「TVチャンピオン」ペーパークラフト王選手権にて優勝するなど、受賞歴多数。松任谷由実のアルバムプロモーションとしてのコラボレーション作品制作や、NHKドラマ「トキオ 父への伝言」のオープニングタイトルバック制作など、多方面で活躍中。1964年東京都清瀬市生まれ。 -
キャデラック CTSセダン の中古車webCG中古車検索
-
6/10「CTS」と対面して、まずフロントグリルと向き合った太田さん。正確な再現にも増して、見る者にどういう印象を与えるかも綿密に計算して制作している。
-
7/10クルマを造形化する上で、ヘッドランプも極めて大事なところ。「どう作るか困った時には、ヘッドランプを薄目で見るんです」と太田さんは語る。
-
8/10今回のマイナーチェンジで、新しい内装色「コナブラウン」が加わった。
-
9/10太田さんの作品ではクルマの外観が描かれることが多いが、内装を表現することもある。「やはり紙もゴージャスなものを選びます。選びがいがありますよ」と太田さん。
-
10/10「CTS」のボディーカラーは「レッドオブセッションティントコート」。車両価格は745万円。

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
キャデラック CTSセダン の中古車webCG中古車検索
NewキャデラックCTSセダン日常劇場<PR>の新着記事
-
第4回:「キャデラックCTSセダン」でぶらり一人旅
最新鋭のキャデラックが持つ“新しい”以外の魅力とは? 2017.7.17 「NewキャデラックCTSセダン日常劇場」もいよいよフィナーレ。最終回となる第4回は、webCGの編集ほったが埼玉・長瀞を一人旅。思いつき先行の無計画ツアーを通して、キャデラックの最新モデルが持つ“新しさ”以外の魅力を発見した。 -
第3回:ファミリーセダンとしての実力は?
スーザン史子さんが語る「CTS」の日常性能 2017.7.3 マイナーチェンジを受けてより魅力的に進化した「キャデラックCTS」。その実力をさまざまな角度から4回に分けてリポートする。第3回はモータージャーナリストのスーザン史子さんが登場。新しいCTSの日常性能を女性の目線で語ってもらった。 -
第1回:流し撮り名人、「CTS」を射抜く!
池之平昌信カメラマンが語る新しい「キャデラックCTS」 2017.6.5 「キャデラックCTS」の日常劇場が帰ってきた! マイナーチェンジを受けてより魅力的に進化したCTSの実力を、今回のシリーズでは4回にわたってリポートする。第1回は“流し撮り職人”、池之平昌信カメラマンが新しいCTSの走りを射抜く!
新着記事
-
NEW
トヨタ・カローラ クロスGRスポーツ(4WD/CVT)【試乗記】
2025.10.21試乗記「トヨタ・カローラ クロス」のマイナーチェンジに合わせて追加設定された、初のスポーティーグレード「GRスポーツ」に試乗。排気量をアップしたハイブリッドパワートレインや強化されたボディー、そして専用セッティングのリアサスが織りなす走りの印象を報告する。 -
NEW
SUVやミニバンに備わるリアワイパーがセダンに少ないのはなぜ?
2025.10.21あの多田哲哉のクルマQ&ASUVやミニバンではリアウィンドウにワイパーが装着されているのが一般的なのに、セダンでの装着例は非常に少ない。その理由は? トヨタでさまざまな車両を開発してきた多田哲哉さんに聞いた。 -
2025-2026 Winter webCGタイヤセレクション
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>2025-2026 Winterシーズンに注目のタイヤをwebCGが独自にリポート。一年を通して履き替えいらずのオールシーズンタイヤか、それともスノー/アイス性能に磨きをかけ、より進化したスタッドレスタイヤか。最新ラインナップを詳しく紹介する。 -
進化したオールシーズンタイヤ「N-BLUE 4Season 2」の走りを体感
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>欧州・北米に続き、ネクセンの最新オールシーズンタイヤ「N-BLUE 4Season 2(エヌブルー4シーズン2)」が日本にも上陸。進化したその性能は、いかなるものなのか。「ルノー・カングー」に装着したオーナーのロングドライブに同行し、リアルな評価を聞いた。 -
ウインターライフが変わる・広がる ダンロップ「シンクロウェザー」の真価
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>あらゆる路面にシンクロし、四季を通して高い性能を発揮する、ダンロップのオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」。そのウインター性能はどれほどのものか? 横浜、河口湖、八ヶ岳の3拠点生活を送る自動車ヘビーユーザーが、冬の八ヶ岳でその真価に触れた。 -
第321回:私の名前を覚えていますか
2025.10.20カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。24年ぶりに復活したホンダの新型「プレリュード」がリバイバルヒットを飛ばすなか、その陰でひっそりと消えていく2ドアクーペがある。今回はスペシャリティークーペについて、カーマニア的に考察した。
注目のキーワード
注目の記事
-
ルノーは燃費だけのハイブリッドはつくらない。最新の「ルーテシア」をドライブした。 特集
-
圧巻のタフネスとキャパシティー。MTBのトップライダーを支える「ディフェンダー130」の活躍に迫る。 特集
-
この冬注目のオールシーズンタイヤと最新スタッドレスタイヤをwebCGが独自にリポート。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングCTSセダン