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1/9マツダのブースに並んだ「コスモスポーツ」(写真右)と「サバンナRX-7」(同左)。
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2/9会場には、「コスモスポーツ」のプロトタイプ(試作車)も展示されている。
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3/91991年のルマン24時間を制した「787B」。ロータリーエンジンを搭載したレーシングカーである。
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4/9ロータリーエンジンの開発者としてその歴史を知る山本修弘氏が、プレスカンファレンスに臨んだ。
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5/9開発の苦労を物語る、ロータリーエンジンのローターハウジング。内側には、生々しい傷跡が残されている。
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6/9名車「コスモスポーツ」のデザイン線図(写真)も見ることができる。
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7/9「ユーノス・ロードスターVスペシャル」。初代ロードスターのレストアサービスが2018年にスタートする。
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8/9レストアされた「ロードスターVスペシャル」のインテリア。NARDIのウッドステアリングやウッドシフトノブも復刻される。
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9/9初代「ロードスター」のソフトトップも、復刻により修復可能に。

鈴木 ケンイチ
1966年9月15日生まれ。茨城県出身。国学院大学卒。大学卒業後に一般誌/女性誌/PR誌/書籍を制作する編集プロダクションに勤務。28歳で独立。徐々に自動車関連のフィールドへ。2003年にJAF公式戦ワンメイクレース(マツダ・ロードスター・パーティレース)に参戦。新車紹介から人物取材、メカニカルなレポートまで幅広く対応。見えにくい、エンジニアリングやコンセプト、魅力などを“分かりやすく”“深く”説明することをモットーにする。
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