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2/10「BMW R nineTアーバンG/S」は、1980年代に活躍した「R80G/S」をオマージュした「R nineT」シリーズの新モデルとして、2016年11月にドイツで発表された。
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3/10白で塗装された2ピース式のフロントマッドガードとガソリンタンク、濃淡2色のブルーのアクセント、そして赤いタンデムシートなどは、いずれも「R80G/S」から受け継がれたデザインだ。
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4/10足元の仕様は「R nineT」とは大きく異なり、フロントには大径の19インチホイールと120/70ZR19サイズのタイヤを採用。日本仕様では、ワイヤースポークホイールが標準となる。
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5/10リアサスペンションはBMW伝統の“片持ち式”。滑りやすい路面での後輪のスピンを防ぐため、スタビリティーコントロールが標準装備される。
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6/10「R nineT」とは異なり、フロントサスペンションには、正立タイプのテレスコピックフォークを装備(R nineTは倒立)。摺動(しゅうどう)部をカバーするジャバラのブーツも、エンデューロバイクならではの雰囲気を盛り上げる。
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7/101169ccの空冷フラットツインエンジンについては、「R nineT」から特に変更はない。110psの最高出力と116Nmの最大トルクを発生する。
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8/102-in-1エキゾーストシステムはステンレススチール製。他の「R nineT」モデルとは異なり、マフラーはシングルタイプとなっている。
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後藤 武
ライター/エディター。航空誌『シュナイダー』や二輪専門誌『CLUBMAN』『2ストマガジン』などの編集長を経てフリーランスに。エアロバティックスパイロットだった経験を生かしてエアレースの解説なども担当。二輪旧車、V8、複葉機をこよなく愛す。
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