-
1/22
-
2/22モータースポーツでの経験を生かした特別なチューニングが施されたスポーツモデル「ヴィッツGRスポーツ“GR”」。2017年9月に発売された。
-
3/22スポーティーなデザインの前席。座面と背もたれにはスエード調の表皮が、サイド部には合成皮革が採用されている。
-
4/22ブラック基調のインテリア。スポーツカー「86」ゆずりの小径ステアリングホイールが装着される。
-
5/22リアまわりは、スモークレンズを用いたコンビネーションランプや、ブラックの大型ディフューザーでスポーティーさが強調される。
-
トヨタ ヴィッツ の中古車webCG中古車検索
-
6/22「ヴィッツGRスポーツ“GR”」は、スポット溶接の打点を増やし、ブレースを追加することで、ボディー剛性の強化が図られている。
-
7/22
ダークスパッタリング加工が施された、17インチアルミホイール。タイヤは「ポテンザRE050A」が組み合わされていた。
-
8/22中央にエンジン回転計が据えられた、「ヴィッツGRスポーツ“GR”」の「シルバープレートアナログメーター」。
-
9/221.5リッター直4エンジンは、最高出力109ps、最大トルク136Nmを発生する。
-
10/22ディンプル加工が施された本革を使用した、シフトレバー。シフトゲートを囲むパネルは、カーボン調になっている。
-
11/22「ヴィッツGRスポーツ“GR”」は、専用チューンのザックス製ショックアブソーバーを装備。車高は標準仕様の「ヴィッツ」よりも低くなっている。
-
12/22前席と同様、スエード調の素材が用いられた後席。シルバーのステッチも特徴のひとつ。
-
13/22荷室の様子。積載容量は、分割可倒式の後席を倒すことで拡大できる。(写真をクリックすると、荷室のアレンジが見られます)
-
14/22テスト車は、ルーフエンドに「GRリアスポイラー」(8万1000円のオプション)を装着していた。
-
15/22ステアリングホイールやスタートボタンは「GR」のロゴ入り。インストゥルメントパネルはカーボン調のオーナメントで飾られる。
-
16/22前席の左右シート間には、スポーツモードのセレクターがレイアウトされる。
-
17/22ボディーカラーは、写真の「ホワイトパールクリスタルシャイン」を含む全8色がラインナップされる。
-
18/22トヨタ・ヴィッツGRスポーツ“GR”
-
19/22ラジエーターを効率的に冷却すべく、スクエアなデザインの大型グリルが採用されている。
-
20/22メーターパネルの照明はレッド。暗所では、その鮮やかさが一段と強調される。
-
21/22前席の背もたれ中央部には「GR」のエンブレムが添えられる。
-
22/22フロントドアを開けると足元にロゴマークが浮かび上がる「GR LEDアクセントライト」。1万9440円のディーラーオプションとして用意される。

下野 康史
自動車ライター。「クルマが自動運転になったらいいなあ」なんて思ったことは一度もないのに、なんでこうなるの!? と思っている自動車ライター。近著に『峠狩り』(八重洲出版)、『ポルシェよりフェラーリよりロードバイクが好き』(講談社文庫)。
トヨタ ヴィッツ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】 2025.11.4 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。
-
スズキ・アルト ラパン ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.11.3 スズキの「アルト ラパン」がマイナーチェンジ。新しいフロントマスクでかわいらしさに磨きがかかっただけでなく、なんとパワーユニットも刷新しているというから見逃せない。上位グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:STI/NISMO編)【試乗記】 2025.11.1 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! まずはSTIの用意した「スバルWRX S4」「S210」、次いでNISMOの「ノート オーラNISMO」と2013年型「日産GT-R」に試乗。ベクトルの大きく異なる、両ブランドの最新の取り組みに触れた。
-
シトロエンC3ハイブリッド マックス(FF/6AT)【試乗記】 2025.10.31 フルモデルチェンジで第4世代に進化したシトロエンのエントリーモデル「C3」が上陸。最新のシトロエンデザインにSUV風味が加わったエクステリアデザインと、マイルドハイブリッドパワートレインの採用がトピックである。その仕上がりやいかに。
-
メルセデス・マイバッハSL680モノグラムシリーズ(4WD/9AT)【海外試乗記】 2025.10.29 メルセデス・ベンツが擁するラグジュアリーブランド、メルセデス・マイバッハのラインナップに、オープン2シーターの「SLモノグラムシリーズ」が登場。ラグジュアリーブランドのドライバーズカーならではの走りと特別感を、イタリアよりリポートする。
新着記事
-
NEW
「シティ ターボII」の現代版!? ホンダの「スーパーONE」(プロトタイプ)を試す
2025.11.6エディターから一言ホンダが内外のジャーナリスト向けに技術ワークショップを開催。ジャパンモビリティショー2025で披露したばかりの「スーパーONE」(プロトタイプ)に加えて、次世代の「シビック」等に使う車台のテスト車両をドライブできた。その模様をリポートする。 -
NEW
未来がすべてにあらず! ジャパンモビリティショー2025で楽しめるディープな“昔”の世界
2025.11.5デイリーコラム未来のクルマ、未来の技術が集結する「ジャパンモビリティショー2025」。ただし、「そういうのはもういいよ……」というオトーサンのために(?)昔の世界を再現し、当時のクルマを並べた「タイムスリップガレージ」も用意されている。内部の様子を紹介する。 -
NEW
第90回:これぞニッポンの心! 軽自動車デザイン進化論(前編)
2025.11.5カーデザイン曼荼羅新型の「ダイハツ・ムーヴ」に「日産ルークス」と、ここにきて新しいモデルが続々と登場してきた軽自動車。日本独自の規格でつくられ、日本の景観を変えるほどの販売ボリュームを誇る軽のデザインは、今後どのように発展していくのか? 有識者と考えた。 -
NEW
プジョー2008 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.11.5試乗記「プジョー2008」にマイルドハイブリッドの「GTハイブリッド」が登場。グループ内で広く使われる最新の電動パワートレインが搭載されているのだが、「う~む」と首をかしげざるを得ない部分も少々……。360km余りをドライブした印象をお届けする。 -
“安心・安全”をより長く 2人のプロが「ブリヂストン・ブリザックWZ-1」を語る
2025.11.42025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>ブリヂストンが、持てる最新のタイヤ技術を投入して誕生させた、新しいスタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1(ダブルゼットワン)」。高い氷雪上性能とサステナビリティーを併せ持つ新製品の魅力に、2人のプロフェッショナルが迫る。 -
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】
2025.11.4試乗記メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。






























