-
1/9F1最終戦アブダビGPを制したメルセデスのバルテリ・ボッタス(写真中央)、2位に入ったメルセデスのルイス・ハミルトン(同左)、3位に終わったフェラーリのセバスチャン・ベッテル(同右)。(Photo=Mercedes)
-
2/9前戦ブラジルGPではポールポジションからスタートするも、すぐさまベッテルにかわされ2位に終わったボッタス(写真先頭)。勝負所で「本能的な闘争心が足りない」とチームボスから厳しい指摘も受けていたが、2週間後のアブダビGPではしっかりとトップを守ってレースをリードした。(Photo=Mercedes)
-
3/9レースリーダーのボッタス(写真先頭)は、絶えず僚友ハミルトン(同後ろ)からのプレッシャーを受け続けたが、ミスなく走り切り見事ポール・トゥ・ウィンでシーズンを締めくくった。昨年末に突然発表された王者ニコ・ロズベルグの引退により、急きょチャンピオンチームに抜てきされた28歳のフィンランド人ドライバー。メルセデスでの初年度は3勝、ポール4回という戦績を残した。いまやチームの中核をなすハミルトンという強敵を相手に、来シーズンどのように戦うのか、見ものである。(Photo=Mercedes)
-
4/9金曜日からトップタイムを記録し好調な滑り出しを見せたハミルトン(写真)。予選でポールを狙ったがチームメイトのボッタスに0.172秒負けて2位。レースではボッタスから付かず離れずの間隔で周回を重ねプレッシャーをかけ続けたが、ドラマは起きなかった。ボッタスのポール、そして勝利を笑顔でたたえていたあたりに王者としての貫禄が漂っていた。今季は9勝、ポールポジションは11回を数え、歴代最多ポール72回目という記録も打ち立てた。そして、20戦全戦でポイントを獲得するという安定感。4度のタイトル獲得もうなずける、圧巻の戦績で2017年を終えた。(Photo=Mercedes)
-
5/9アブダビGPが行われるヤス・マリーナの真横には「フェラーリ・ワールド」なるテーマパークがあるが、過去8回のアブダビGPでフェラーリが勝利したことはなかった。中東のトワイライトレースでの初優勝と、ブラジルからの2連勝に向けて、ベッテル(写真)は予選3番手からスタートしたが、予選同様にメルセデスのスピードにはついていけず、孤独な3位走行を強いられた。今シーズンは5勝、ポールポジション4回という戦績を残しランキング2位。シーズン前半はハミルトンとの接戦でチャンピオンシップを大いに盛り上げてくれた。(Photo=Ferrari)
-
6/9ドライバーズランキング4位につけていたレッドブルのダニエル・リカルド(写真)は、フェラーリのキミ・ライコネンに7点差をつけて最終戦に臨んだ。予選最後の渾身(こんしん)のアタックでライコネンを上回る4番グリッドを獲得。今年10回目の表彰台を目指したレースだったが、ハイドロリック系トラブルでストップ、完走ならず。結果、ライコネンにランキング4位の座を奪われ5位に転落してしまった。今年の勝利はアゼルバイジャンでの1勝のみ。一方のチームメイト、マックス・フェルスタッペンはこのレース5位でフィニッシュ。今季は2勝を飾ったが、序盤にリタイアがかさんだ影響でランキングは6位だった。(Photo=Red Bull Racing)
-
7/9トロロッソ53点、ルノー49点、ハース47点という熾烈(しれつ)なコンストラクターズランキング6位争いは、ルノーのニコ・ヒュルケンベルグ(写真)が最終戦で6位入賞、トロロッソ、ハースともノーポイントに終わったことで、ルノーがトロロッソを逆転した。ヒュルケンベルグは、スタート直後にコースをはみ出してフォースインディアを抜いたことで5秒加算のペナルティーを受けたが、それをリカバーして余りある力走が奏功した。(Photo=Renault Sport)
-
8/9来季ホンダのパワーユニット(PU)で戦うトロロッソはランキング6位から転落し7位で2017年シーズンを終えた。最終戦ではブレンドン・ハートレー(写真手前)15位、ピエール・ガスリー(同奥)16位とポイント圏外に沈んだ。今季終盤にかけてはルノーPUの度重なるトラブルに足を引っ張られたことも痛かった。(Photo=Toro Rosso)
-
9/9アブダビGPは、マクラーレン・ホンダとして戦う最後のレース。予選では、このレースでF1を引退するフェリッペ・マッサに負けQ3進出ならず、フェルナンド・アロンソ(写真)が11番グリッド。レースでも前戦ブラジルGP同様、マッサを相手に丁々発止とやりあったアロンソは、ピットストップ後にようやくマッサを仕留めることができた。結果9位入賞でチームに2点を献上。チームメイトのストフェル・バンドールンは13番グリッドから12位完走。今季マクラーレンは30点を獲得し、ランキングは下から2番目の9位に終わった。(Photo=McLaren)

bg
自動車ニュースの新着記事
-
最高速度が240km/hにアップ 「メルセデスAMG G63(ISG)」の限定車「エディションパフォーマンス」発売NEW 2026.3.6 メルセデス・ベンツ日本は2026年3月6日、高性能SUV「メルセデスAMG G63(ISG)」に台数150台の限定車「メルセデスAMG G63 Edition Performance(エディションパフォーマンス)(ISG)」を設定し、販売を開始した。
-
ブラックでドレスアップした限定車「メルセデスAMG GLA35 4MATICブラックマスターピース」発売NEW 2026.3.5 メルセデス・ベンツ日本は2026年3月5日、ハイパフォーマンスSUV「メルセデスAMG GLA35 4MATIC Black Masterpiece(ブラックマスターピース)」を発表し、同日、台数80台限定で予約注文の受け付けを開始した。
-
「ジープ・アベンジャー」の4WDハイブリッドバージョン「アベンジャー4xeハイブリッド」発売 2026.3.5 ステランティス ジャパンは2026年3月5日、ジープブランドのコンパクトモデル「アベンジャー」に、4WDのハイブリッドバージョン「アベンジャー4xeハイブリッド」を設定。同日、販売を開始した。
-
ホンダが新型「インサイト」の情報を先行公開 クロスオーバータイプの電気自動車 2026.3.5 ホンダが2026年春に発売予定の、新型「インサイト」の情報を先行公開。500km以上の航続距離を標榜(ひょうぼう)するクロスオーバータイプの電気自動車で、充実した快適装備が特徴とされている。販売台数は3000台のみ。2026年3月19日に先行予約の受け付けが開始される。
-
「MINIカントリーマン」の最廉価モデル「MINIカントリーマンCセレクト」登場 2026.3.4 BMWジャパンは2026年3月3日、MINIブランドのコンパクトSUV「カントリーマン」にシリーズで最も廉価な新グレード「カントリーマンCセレクト」を設定し、同日、販売を開始した。
新着記事
-
NEW
実力検証! SUV向けプレミアムタイヤ「ブリヂストンALENZA LX200」を試す
2026.3.62026 Spring webCGタイヤセレクション<AD>目指したのは、人気車種となっているSUVとのベストマッチ。ブリヂストンが開発した新プレミアムタイヤ「ALENZA(アレンザ)LX200」は、どんな乗り味をもたらすのか? モータージャーナリスト石井昌道が試乗を通して確かめた。 -
NEW
BYDシーライオン6(FF)
2026.3.6JAIA輸入車試乗会2026“中国の新興ブランド”BYDにあこがれは抱かずとも、高コスパの評判が気になる人は多いだろう。では、日本に初導入されたプラグインハイブリッド車のデキは? 初めて触れたwebCGスタッフがリポートする。 -
NEW
実に3年半ぶりのカムバック 「ホンダCR-V」はなぜ日本で復活を果たしたのか?
2026.3.6デイリーコラム5代目の販売終了から3年半のブランクを経て、日本での販売が開始された6代目「ホンダCR-V」。世界的なホンダの基幹車種は、なぜこのタイミングで日本復活を果たしたのか? CR-Vを再販に至らしめたユーザーの声と、複雑なメーカーの事情をリポートする。 -
NEW
「ジープ・アベンジャー4xeハイブリッド」発表会の会場から
2026.3.5画像・写真ジープブランドのコンパクトSUV「アベンジャー」に、4WDのハイブリッドバージョン「アベンジャー4xeハイブリッド」が追加された。その発表会(2026年3月5日開催)の場に展示された同モデルの外装・内装を写真で紹介する。 -
スバル・トレイルシーカーET-HS プロトタイプ(4WD)【試乗記】
2026.3.5試乗記スバルから本格的な電気自動車の第2弾となる「トレイルシーカー」が登場。前後のモーターから繰り出すシステム最高出力はドーンと380PS。ただし、それをひけらかすような設定にはしていないのがスバルらしいところだ。スノードライブの印象をお届けする。 -
ホンダ・インサイト
2026.3.5画像・写真4代目はまさかの電気自動車(BEV)! ハイブリッドからBEVへ、4ドアセダンからSUVへと変身して、「ホンダ・インサイト」が復活を遂げた。ドアトリム/ダッシュボードヒーターにアロマディフューザーと、新たな快適装備を満載したその姿を、写真で紹介する。
注目の記事
-
もうすぐ春の履き替えシーズン。各ブランドの2026年の最新タイヤを詳しくチェック。 特集 -
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集 -
ブリヂストンがSUV用に開発した新タイヤ「ALENZA LX200」を特集。その注目すべき特徴とは? 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキング自動車ニュース
-
かつての高性能モデル「ジョンクーパーワークスGP」をイメージした3ドアと5ドアのMINI、限定発売 2026.2.26 自動車ニュース -
「アルファ・ロメオ・ジュニア」の限定車発売 日本からの要望に応えた白いボディーカラーを採用 2026.2.26 自動車ニュース -
MINIのコンセプトモデル「THE SKEG(ザ・スケッグ)」国内初披露 2026年はコラボモデルも積極的に展開 2026.2.26 自動車ニュース -
アストンマーティンが進化した最新モデル「DBX S」「ヴァンテージS」を国内初披露 2026.2.26 自動車ニュース -
「MINIカントリーマン」の最廉価モデル「MINIカントリーマンCセレクト」登場 2026.3.4 自動車ニュース