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1/25
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2/252代目となる新型「ボルボXC60」は、2017年3月のジュネーブモーターショーでデビュー。日本では2017年10月に販売が開始された。
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3/25試乗車「XC60 T5 AWDインスクリプション」のインテリアは、ブラックとブロンドのツートンカラーで仕立てられていた。
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4/25中央に備わるタッチスクリーン式の縦型9インチディスプレイ。カーナビやオーディオ、安全装備、マッサージ機能(搭載車のみ)などの操作は、この画面を介して行う。
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5/25Tの字を横にしたデザインのヘッドランプ。北欧神話に登場する神が持つ「トールハンマー」がモチーフになっている。
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6/25今回長距離ドライブに連れ出したのは、2リッターのターボエンジン搭載車「XC60 T5 AWDインスクリプション」。燃料タンクの容量は60リッター、JC08モードの燃費値は12.6km/リッター。
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7/25「T5」モデルの2リッター直4ターボエンジンは、低回転域から得られる豊かなトルクと、高回転域の優れたレスポンスがセリングポイントとなっている。
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8/25ナッパレザーで仕立てられた、「XC60 T5 AWDインスクリプション」の前席。シートヒーターやベンチレーション機能、マッサージ機能も備わる。
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9/25試乗車の「XC60 T5 AWDインスクリプション」は、エアサスペンションを装備していた。「コンフォート」や「エコ」「ダイナミック」など、走行モードにより自動的に車高が変化する。
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10/25明るい室内空間を実現するパノラマガラスサンルーフ。チルトアップ機構も備わる。
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11/2515個のスピーカーからなる「Bowers & Wilkinsプレミアムサウンドオーディオシステム」。42万円のオプションとして用意される。
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12/25車線の中央を維持して走れるように支援するパイロットアシストは、新型「XC60」全車に標準装備される。
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13/25センターコンソールのデザインは極めてシンプル。写真のグレーの部分はカップホルダーや小物入れのふたで、ドリフトウッドと名付けられた天然木が用いられている。
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14/25今回の試乗では、高速道路を主体に1085kmを走行。燃費の値は、満タン法と車載燃費計で変わらず、11.2km/リッターを記録した。
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15/2560:40分割可倒式の後席。装備充実の「インスクリプション」グレードのものは、シートヒーターが備わる。
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16/25「XC60」には、「ロール・スタビリティ・コントロール」や「コーナー・トラクション・コントロール」といった、走行安定性を高める機能が備わる。
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17/25伊勢志摩スカイラインを駆け抜ける「XC60」。着座位置が高めなこともあり、ドライバー、パッセンジャーともに良好な視界が得られる。
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18/25
繊細なデザインの10スポークホイール。タイヤは、19インチの「ミシュラン・ラティチュードスポーツ3」が組み合わされていた。
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19/25早朝、伊勢神宮の宇治橋鳥居前でのワンシーン。「XC60」の筋肉質なプロポーションやサイドのキャラクターラインが目を引く。
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20/25荷室の容量は505~1432リッター。エアサスペンション仕様のテスト車には、スイッチ操作でリアの車高を下げ、荷物の積み下ろしを容易にする機能も備わる。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
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21/25先行してガソリン車とプラグインハイブリッド車が導入された「XC60」。2018年3月にはディーゼル車のデリバリーも開始される。
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22/25ボルボXC60 T5 AWDインスクリプション
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23/25インストゥルメントパネルの金属製トリムには、スウェーデン国旗の装飾があしらわれる。湿度や熱により伸縮するウッドパネルのダメージを抑える効果もあるという。
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24/25荷室のフロア下には、積載物のキャビン内への飛散を防止するネットや、パンク修理材がおさまる。
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25/25
クラシックな日本の町並みに、ブライトシルバーの「XC60」が映える。同車には、モデルごとの専用色も含め、全10色のボディーカラーがラインナップされる。

橋本 洋平
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