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2/152017年12月に国内で発売された、カワサキのネイキッドバイク「Z900RS」。同年10月の東京モーターショーに出展された際には、大いに反響を呼んだ。
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3/15試乗車のボディーカラーは、「キャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ」。“火の玉カラー”と通称されるカワサキの伝統的なカラーをイメージしている。
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4/15エンジンは948ccの直列4気筒。アルミダイキャスト製のカバー類を用いるなど、質感の演出にもこだわりが見られる。
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5/15排気系にはメガホンタイプの集合管を採用。マフラーエンドは車体右側に振り出される。
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6/15伝統的な砲弾型のメーター。速度計とエンジン回転計の間には、ギアポジションや積算距離を表示する液晶パネルがレイアウトされる。
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7/15「Z900RS」には、車体の挙動を安定させる「KTRC(カワサキトラクションコントロール)」が備わる。モードは、システムの介入度合いの異なる2タイプが用意され、システムそのものをオフにすることもできる。
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8/15リアには、「ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンション」と呼ばれるモノショックが装着される。これにより、マスの集中化が図られている。
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9/15フロントフォークは、多くの高性能スポーツバイクに見られる倒立式のものが採用されている。ホイールのサイズは、フロント(写真)、リアともに17インチ。
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10/15「Z900RS」はアシスト&スリッパークラッチを装備。急なシフトダウンなど過度なエンジンブレーキが掛かった際、リアタイヤのホッピングやスリップを低減させる。
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11/15タンデムデザインのシート。専用工具ではなく、エンジン始動用のキーを使って脱着できる。
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12/15クラシカルな表情を見せるヘッドランプは、LED式。ウインカーやテールランプにもLEDが採用されている。
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13/15シート高は、ビッグバイクにしては低めの800mm。スリムな車体形状とするなど、ライダーの足つき性も配慮されている。
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15/15シートを取り外すと、バッテリー(写真中央)やETC車載器(同右)にアクセスできるようになる。

後藤 武
ライター/エディター。航空誌『シュナイダー』や二輪専門誌『CLUBMAN』『2ストマガジン』などの編集長を経てフリーランスに。エアロバティックスパイロットだった経験を生かしてエアレースの解説なども担当。二輪旧車、V8、複葉機をこよなく愛す。
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