
【スペック】全長×全幅×全高=4278×1808×1486mm/ホイールベース=2537mm/車重=1430kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブターボ(200ps/5100rpm、28.5kgm/1700-5000rpm)(北米仕様車)
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【スペック】全長×全幅×全高=4278×1808×1486mm/ホイールベース=2537mm/車重=1430kg/駆動方式=FF/2リッター直4DOHC16バルブターボ(200ps/5100rpm、28.5kgm/1700-5000rpm)(北米仕様車)
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現在のフォルクスワーゲンで“丸い目”をもつのは「ビートル」だけ。新型も、ひとめでそれと分かるディテールを受け継ぐ。
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新型の開発においてデザイン上のターゲットとされた、初代「ビートル」(写真右)と。
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ホイールは、16〜19インチの4サイズ、計9種類が用意される。写真は18インチのもの。
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インテリアもまた、初代「ビートル」を意識してデザインしたという。ステアリングホイールの意匠は専用のもの。上下二段のグローブボックスも特徴的である。
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「2.0TSI」の0-100km/h加速タイムは7.5秒。(リミッターで制限される)最高速度は、MTモデルで225km/h、DSGモデルで223km/hだ。
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最もパワフルな2リッターターボユニット(写真)をはじめ、仕向け地により、4種類のガソリンエンジンと2種類のディーゼルエンジンが用意される。
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グレードにより、革張りのスポーツシートが与えられる。
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「1.4TSI」と「2.0TSI」には、XDS(エレクトロニックデファレンシャルロック)が備わる。コーナリング中、必要に応じて内側のホイールにブレーキをかけ、トラクションをより向上させるシステムである。
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リアシートの定員は2名。チャイルドシート用のISOFIX固定アンカーが備わる。
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フル乗車時で310リッターの荷室容量は、先代モデルから101リッターのアップ。50:50分割可倒式のリアシートを倒せば、最大905リッターまで拡大できる。
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『フォルクスワーゲン・ザ・ビートル 2.0TSI(FF/6AT)【海外試乗記】』の記事ページへ戻る