-
1/21
-
2/21日本では2018年3月に発売された、ボルボのコンパクトSUV「XC40」。ひとクラス上の「XC60」に比べ、全長は265mm、ホイールベースは165mm短くなっている。
-
3/21「T5 AWD R-DESIGN」および「同ファーストエディション」のシート表皮は、専用ヌバックとナッパレザーで仕立てられている。
-
4/21限定車「ファーストエディション」のインテリア。“Lava”オレンジのカーペットとドア内張りは、2万5000円のオプション。
-
5/21「T5」と名付けられた2リッター直4ターボエンジン。最高出力252ps、最大トルク350Nmを発生する。
-
ボルボ XC40 の中古車webCG中古車検索
-
6/21ハイパワーな「T5」モデルの駆動方式は4WDのみ。出力を抑えた「T4」の一部グレードでは、4WD車のほかにFF車も選べる。
-
7/21フル液晶タイプのメーターパネル。中央には、写真のようにマップを表示することも可能。
-
8/21
20インチのアルミホイールは、「R-DESIGN」限定のオプション。発売記念モデルの「T5 AWD R-DESIGN ファーストエディション」には標準で装着される。
-
9/21足まわりは、フロントがマクファーソンストラットでリアがマルチリンク式。「R-DESIGN」グレードには、専用セッティングのスポーツサスペンションが装着される。
-
10/21「XC40 T5 AWD R-DESIGN ファーストエディション」の本革巻きステアリングホイール。シフトパドルが備わる。
-
11/21オーディオのスピーカーを廃したドアパネル。大型のペットボトルやノートパソコンも収納できるスペースが確保されている。
-
12/21後席の定員は3人。背もたれの折り畳みは、肩部に備わるレバーまたは荷室内にある電動スイッチで行う。
-
13/21荷室の容量は、後席の背もたれを倒すことで拡大可能。フロアを山折りに畳んで荷物を安定させることもできる。(写真をクリックすると荷室のアレンジが見られます)
-
14/21ワインディングロードを駆け抜ける「XC40」。そのフロントまわりは、ブリティッシュブルドッグをモチーフにデザインされている。
-
15/21トランスミッションは8段ATのみ。パーキングブレーキは電動式となる。
-
16/21「T5 AWD R-DESIGN ファーストエディション」には、チルトアップ機構付きの電動パノラマガラスサンルーフが標準で備わる。
-
17/21「モメンタム」グレードの一部と「R-DESIGN」グレードには、ボディーカラーとルーフカラーが異なる2トーンカラー仕様が用意される。
-
18/21ボルボXC40 T5 AWD R-DESIGN ファーストエディション
-
19/21センターコンソールの小物入れスペースには、非接触型のスマホ充電機能も用意される(モデルによりオプションまたは標準装備)。
-
20/21後席のヘッドレストは可倒式。乗員がいない場合は写真のように畳むことで、ドライバーの後方視界を確保する。
-
21/21荷室のトノカバーは、使用しない場合は取り外して床下に収納できる。

下野 康史
自動車ライター。「クルマが自動運転になったらいいなあ」なんて思ったことは一度もないのに、なんでこうなるの!? と思っている自動車ライター。近著に『峠狩り』(八重洲出版)、『ポルシェよりフェラーリよりロードバイクが好き』(講談社文庫)。
ボルボ XC40 の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】 2025.12.12 「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。
-
BYDシーライオン6(FF)【試乗記】 2025.12.10 中国のBYDが日本に向けて放つ第5の矢はプラグインハイブリッド車の「シーライオン6」だ。満タン・満充電からの航続距離は1200kmとされており、BYDは「スーパーハイブリッドSUV」と呼称する。もちろん既存の4モデルと同様に法外(!?)な値づけだ。果たしてその仕上がりやいかに?
-
フェラーリ12チリンドリ(FR/8AT)【試乗記】 2025.12.9 フェラーリのフラッグシップモデルが刷新。フロントに伝統のV12ユニットを積むニューマシンは、ずばり「12チリンドリ」、つまり12気筒を名乗る。最高出力830PSを生み出すその能力(のごく一部)を日本の公道で味わってみた。
-
アウディS6スポーツバックe-tron(4WD)【試乗記】 2025.12.8 アウディの最新電気自動車「A6 e-tron」シリーズのなかでも、サルーンボディーの高性能モデルである「S6スポーツバックe-tron」に試乗。ベーシックな「A6スポーツバックe-tron」とのちがいを、両車を試した佐野弘宗が報告する。
-
トヨタ・アクアZ(FF/CVT)【試乗記】 2025.12.6 マイナーチェンジした「トヨタ・アクア」はフロントデザインがガラリと変わり、“小さなプリウス風”に生まれ変わった。機能や装備面も強化され、まさにトヨタらしいかゆいところに手が届く進化を遂げている。最上級グレード「Z」の仕上がりをリポートする。
新着記事
-
NEW
ホンダ・プレリュード(前編)
2025.12.14思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。ホンダ党にとっては待ち望んだビッグネームの復活であり、長い休眠期間を経て最新のテクノロジーを満載したスポーツクーペへと進化している。山野のジャッジやいかに!? -
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】
2025.12.13試乗記「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。 -
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】
2025.12.12試乗記「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。 -
高齢者だって運転を続けたい! ボルボが語る「ヘルシーなモービルライフ」のすゝめ
2025.12.12デイリーコラム日本でもスウェーデンでも大きな問題となって久しい、シニアドライバーによる交通事故。高齢者の移動の権利を守り、誰もが安心して過ごせる交通社会を実現するにはどうすればよいのか? 長年、ボルボで安全技術の開発に携わってきた第一人者が語る。 -
第940回:宮川秀之氏を悼む ―在イタリア日本人の誇るべき先達―
2025.12.11マッキナ あらモーダ!イタリアを拠点に実業家として活躍し、かのイタルデザインの設立にも貢献した宮川秀之氏が逝去。日本とイタリアの架け橋となり、美しいイタリアンデザインを日本に広めた故人の功績を、イタリア在住の大矢アキオが懐かしい思い出とともに振り返る。 -
走るほどにCO2を減らす? マツダが発表した「モバイルカーボンキャプチャー」の可能性を探る
2025.12.11デイリーコラムマツダがジャパンモビリティショー2025で発表した「モバイルカーボンキャプチャー」は、走るほどにCO2を減らすという車両搭載用のCO2回収装置だ。この装置の仕組みと、低炭素社会の実現に向けたマツダの取り組みに迫る。






























