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1/22
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2/22「D5 Sビターボ リムジン アルラッド」のボディーサイズは4960×1870×1485mm。ベースとなる「BMW 5シリーズ」より全長で15mm、全高で5mm大きい。
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3/22「ミルテ」と呼ばれるウッドトリムが印象的なインテリア。ラヴァリナレザーを巻いたステアリングには、ブルーとグリーンのステッチが施される。試乗車のインテリアカラーは「ダコタ・ブラック」。
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4/22フロント・コンフォート・シートは角度や位置を電動で調節可能。試乗車にはオプションのランバーサポートが装備されていた。
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5/22乗り降りの際には、照明付きのドア・シル・プレートが足元を演出する。
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6/22試乗車のボディーカラーは「アルピナ・ブルー」。
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7/22アルピナ社は、4枚ドアのスポーツカー“スポーツ・リムジン”を手がけるメーカーとして創業。ロゴマークには、当時を象徴するウェーバー社製のキャブレター、右にクランクシャフトが描かれ、背景の赤は情熱、青は知性を表している。
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8/22326psと700Nmを誇る3リッター直6ツインターボディーゼルユニット。
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9/22ボンネットを開けるとBMW AGの製造番号の下に、アルピナ社独自の製造番号が併記されている。これはBMW AGで製造されたクルマをベースにアルピナ社が製造したことを証明している。
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10/22ボンネットを開けた際に確認できるステッカーには、BMW AGの製造番号と外装色及び内装色が記されている。これは、製造された車体と、外装、内装がBMW AGで仕上げられたことを証明している。
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11/22「アルピナ・デコセット」と呼ばれるサイドストライプにはシルバーとゴールドの2色が用意される。試乗車のデコセットはシルバー。
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12/22BWMの「xDrive」システムとアルピナ独自のトルク配分をべースとした4WDシステムが備わっている。
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13/22トランスミッションは、ZF社との共同開発で生まれた、アルピナ・スウィッチ・トロニック付き8段ATが組み合わされる。
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14/22ステアリングホイール裏にはスウィッチ・トロニック・ボタンが備わる。
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15/220-100km/h加速4.9秒、0-200km/h加速は20.1秒を誇り、巡航最高速度は275km/hをマークする。
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16/22デジタルメーターにはアルピナ独自のデザインを採用。写真はグリーンの帯状の表示を用いた、スポーツモード選択時のもの。
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17/22電子制御式のショックアブソーバーは幅広い設定が可能。写真は、運動性能を最大限に高める「スポーツ・プラス・モード」選択時のもの。
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18/22インテリアのカスタマイズは基本的に制限がなく、BMWとアルピナの装備プログラムから幅広く選べる。
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19/2220スポークデザインのホイールはアルピナのトレードマーク。
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20/22「ALP」の文字が刻まれた「ピレリPゼロ」はアルピナ社の要望に基づいて共同開発されたもの。
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21/22「BMWアルピナD5 Sビターボ リムジン アルラッド」
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22/22

高平 高輝
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