
【スペック】全長×全幅×全高=4640×1780×1430mm/ホイールベース=2760mm/車重=1520kg/駆動方式=FR/1.8リッター直4DOHC16バルブターボ(184ps/5250rpm、27.5kgm/1800-4600rpm)/価格=492万円(テスト車=546万8000円/メタリックペイント=8万4000円/ユーティリティパッケージ=18万円/本皮シート(前席シートヒーター付き)=28万4000円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4640×1780×1430mm/ホイールベース=2760mm/車重=1520kg/駆動方式=FR/1.8リッター直4DOHC16バルブターボ(184ps/5250rpm、27.5kgm/1800-4600rpm)/価格=492万円(テスト車=546万8000円/メタリックペイント=8万4000円/ユーティリティパッケージ=18万円/本皮シート(前席シートヒーター付き)=28万4000円)
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「BlueEFFICIENCY(ブルーエフィシェンシー)」は、「環境技術を通じて自動車のあるべき姿を追求する」というメルセデスのポリシー。「Cクラス」では全グレードに、その名称が冠される。
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テスト車はレザーシート(写真)やLEDのランプなどが備わる上級グレード「アヴァンギャルド」。素の「C200ブルーエフィシェンシー」(440万円)との価格差は52万円である。
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リアコンビネーションランプは、全グレードともLEDとなる。素早く鮮やかに点灯でき、安全面でアドバンテージがあるとされる。
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躍動感を強調する、新設計のヘッドランプ。“C”をかたどったポジションランプも特徴的。
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今回のマイナーチェンジで最大の変更点が、インストゥルメントパネルのデザインだ。中央には「COMANDディスプレイ」を配備。スピードメーターの中心にも液晶ディスプレイが置かれ、さまざまな車両情報や警告をドライバーに伝える。
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荷室の様子。容量は440リッターが確保される。
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都心のオフィス街をゆく。エッジの利いたセダンボディながら、Cd値=0.26の空力性能が自慢。
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エンジンは、1.8リッターの直4ターボ。組み合わされるトランスミッションは5段ATから7段ATへと変更され、変速のスムーズネスと燃費の向上が図られた。
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後席の様子。左右両側に、ISO-FIX対応のチャイルドシート固定具も備わる。
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