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1/8偉大なるプライベーターであるMスポーツ・フォード。今年はフォード本体の協力も得て、純粋なワークスチームとは言えないものの、充実した体制でWRCに臨んでいる。
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2/8Mスポーツ・フォードのエースであり、去就が騒がれるセバスチャン・オジェ。6度目のタイトル獲得が危うい状況で、引退の可能性や古巣シトロエンへの移籍など、その動向に注目が集まっている。
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3/8フォルクスワーゲンの傘下にあるチェコのシュコダは、「ファビアR5」で参戦中。ファビアR5は世界中のラリーに参戦しており、“最も売れているR5車両”といえる。
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4/8復帰2年目にしてコンストラクターズランキングで2位につけるなど、快進撃を見せるトヨタ。他のメーカー同様、R5車両を供給するなどして、“ラリーを盛り上げる”ことについてももうちょっとがんばってほしい。
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5/8マニュファクチャラー、ドライバーの双方でランキングトップを走るヒュンダイ。ティエリー・ヌービルのベルギー人初となるチャンピオン獲得と、ヒュンダイ初となるタイトル獲得に注目が集まっている。
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6/8前半戦ではイマイチ成績を残せなかったシトロエンレーシングの「C3 WRC」。後半戦に入り、徐々に巻き返し始めた。
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7/8今年デビューしたばかりの「シトロエンC3 R5」。現時点におけるR5勢で最も新しいマシンで、WRCのほかにフランス国内戦へも参戦中。こうしたマシンが、日本ラウンドでもたくさん見られればいいのだが……。
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8/8こちらは2018年のラリー・ポルトガルの様子。日本と比べてラリーの存在が遥かに身近な欧州。写真の通り、お祭りみたいな雰囲気で家族や友人同士で気軽に観戦できるのが、ラリーの魅力なのだ。

山本 佳吾
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