-
1/20ホンダ製のパワーユニットを搭載した、トロロッソのF1マシン「STR13」。
-
2/20周囲の期待とは裏腹に、良い結果を残せなかったマクラーレン・ホンダ。コンビ最後のシーズンとなった2017年の成績は、コンストラクターズポイントが30点。順位は9位というものだった。
-
3/20マクラーレンとのコンビを解消し、新たなパートナー、トロロッソとともに臨む2018年シーズン。コンストラクターズポイントは、ベルギーGP終了時点、残り8戦の段階で昨シーズンの最終結果と並ぶ30点を獲得。ランキングは7位につけている。
-
4/20今回の話を聞いた、本田技研工業の山本雅史モータースポーツ部長(右)と、本田技術研究所の浅木泰昭執行役員(左)。
-
5/20ホンダのモータースポーツ全般を統括する山本氏。「食事の好みが合うって大事ですね」などと冗談を交えつつ、トロロッソとのパートナーシップが良好であることを語った。
-
6/20ブレンドン・ハートレーは、トロロッソ・ホンダに属するニュージーランド出身のレーシングドライバーである。
-
7/20パワーユニットの開発を統括する、本田技術研究所の浅木泰昭氏。ホンダの第2期F1ではエンジン開発を担当し、また同社の軽自動車事業を窮地から救った、初代「N-BOX」の開発指揮を執った人物でもある。
-
8/20イタリアを拠点とするスクーデリア・トロロッソは、2006年に誕生した、F1では比較的新しいチームだ。
-
9/20
-
10/20年初に行われたバルセロナテストにおいて、トロロッソのフランツ・トスト代表とともに記者会見に臨む田辺豊治F1テクニカルディレクター。
-
11/20新体制になってからのHRD Sakuraの雰囲気の変化について語る山本部長。かつては周囲からの圧力により、スタッフが思考停止に陥っていたという。
-
12/20「自分たちが進化をする間にメルセデスもフェラーリも進化をする。ライバルよりも“急角度”で進化し、間を埋めなければならない」と語る浅木氏。
-
13/20過去4度にわたりコンストラクターズタイトルを獲得してきた強豪のレッドブル。今シーズンもメルセデス、フェラーリに次ぐ3位につけている。(Mark Thompson/Getty Images)
-
14/20レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコ。(Mark Thompson/Getty Images)
-
15/20トロロッソはレッドブルグループに属する、レッドブルのいわゆる“ジュニアチーム”である。
-
16/202017年シーズンを戦ったマクラーレン・ホンダのF1マシン「MCL32」のパワーユニット「Honda RA617H」。
-
17/20「STR13」のコックピットに収まる、トロロッソのピエール・ガスリー。今日のF1ドライバーに求められる技量は、われわれの理解をはるかに超えている。
-
18/20ダニエル・リカルドの後任として、来シーズンからレッドブルでステアリングを握ることとなったガスリー。“F1デビュー”から2年にも満たない若手でありながら、3強の一角を占めるチームへの昇格を果たした。来期のレッドブルは、フェルスタッペン、ガスリーという非常に若いドライバー2人とともに、F1を戦うこととなる。
-
19/20田辺F1テクニカルディレクター(左)は、「このまま終われば、ホンダの未来にF1はない。それだけは絶対に避けなければいけない」と語った。
-
20/20

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
エディターから一言の新着記事
-
第849回:新しい「RZ」と「ES」の新機能をいち早く 「SENSES - 五感で感じるLEXUS体験」に参加して 2025.10.15 レクサスがラグジュアリーブランドとしての現在地を示すメディア向けイベントを開催。レクサスの最新の取り組みとその成果を、新しい「RZ」と「ES」の機能を通じて体験した。
-
第848回:全国を巡回中のピンクの「ジープ・ラングラー」 茨城県つくば市でその姿を見た 2025.10.3 頭上にアヒルを載せたピンクの「ジープ・ラングラー」が全国を巡る「ピンクラングラーキャラバン 見て、走って、体感しよう!」が2025年12月24日まで開催されている。茨城県つくば市のディーラーにやってきたときの模様をリポートする。
-
第847回:走りにも妥協なし ミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」を試す 2025.10.3 2025年9月に登場したミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」と「クロスクライメート3スポーツ」。本格的なウインターシーズンを前に、ウエット路面や雪道での走行性能を引き上げたという全天候型タイヤの実力をクローズドコースで試した。
-
第846回:氷上性能にさらなる磨きをかけた横浜ゴムの最新スタッドレスタイヤ「アイスガード8」を試す 2025.10.1 横浜ゴムが2025年9月に発売した新型スタッドレスタイヤ「アイスガード8」は、冬用タイヤの新技術コンセプト「冬テック」を用いた氷上性能の向上が注目のポイント。革新的と紹介されるその実力を、ひと足先に冬の北海道で確かめた。
-
第845回:「ノイエクラッセ」を名乗るだけある 新型「iX3」はBMWの歴史的転換点だ 2025.9.18 BMWがドイツ国際モーターショー(IAA)で新型「iX3」を披露した。ざっくりといえば新型のSUVタイプの電気自動車だが、豪華なブースをしつらえたほか、関係者の鼻息も妙に荒い。BMWにとっての「ノイエクラッセ」の重要度とはいかほどのものなのだろうか。
新着記事
-
NEW
トヨタ・カローラ クロスGRスポーツ(4WD/CVT)【試乗記】
2025.10.21試乗記「トヨタ・カローラ クロス」のマイナーチェンジに合わせて追加設定された、初のスポーティーグレード「GRスポーツ」に試乗。排気量をアップしたハイブリッドパワートレインや強化されたボディー、そして専用セッティングのリアサスが織りなす走りの印象を報告する。 -
NEW
SUVやミニバンに備わるリアワイパーがセダンに少ないのはなぜ?
2025.10.21あの多田哲哉のクルマQ&ASUVやミニバンではリアウィンドウにワイパーが装着されているのが一般的なのに、セダンでの装着例は非常に少ない。その理由は? トヨタでさまざまな車両を開発してきた多田哲哉さんに聞いた。 -
2025-2026 Winter webCGタイヤセレクション
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>2025-2026 Winterシーズンに注目のタイヤをwebCGが独自にリポート。一年を通して履き替えいらずのオールシーズンタイヤか、それともスノー/アイス性能に磨きをかけ、より進化したスタッドレスタイヤか。最新ラインナップを詳しく紹介する。 -
進化したオールシーズンタイヤ「N-BLUE 4Season 2」の走りを体感
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>欧州・北米に続き、ネクセンの最新オールシーズンタイヤ「N-BLUE 4Season 2(エヌブルー4シーズン2)」が日本にも上陸。進化したその性能は、いかなるものなのか。「ルノー・カングー」に装着したオーナーのロングドライブに同行し、リアルな評価を聞いた。 -
ウインターライフが変わる・広がる ダンロップ「シンクロウェザー」の真価
2025.10.202025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>あらゆる路面にシンクロし、四季を通して高い性能を発揮する、ダンロップのオールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」。そのウインター性能はどれほどのものか? 横浜、河口湖、八ヶ岳の3拠点生活を送る自動車ヘビーユーザーが、冬の八ヶ岳でその真価に触れた。 -
第321回:私の名前を覚えていますか
2025.10.20カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。24年ぶりに復活したホンダの新型「プレリュード」がリバイバルヒットを飛ばすなか、その陰でひっそりと消えていく2ドアクーペがある。今回はスペシャリティークーペについて、カーマニア的に考察した。
注目のキーワード
注目の記事
-
ルノーは燃費だけのハイブリッドはつくらない。最新の「ルーテシア」をドライブした。 特集
-
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
-
この冬注目のオールシーズンタイヤと最新スタッドレスタイヤをwebCGが独自にリポート。 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキング総合