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2/17今回のテスト車は新開発の3リッター直6ターボエンジンにマイルドハイブリッド機構を組み合わせた「CLS450 4MATICスポーツ」。車両本体価格は1038万円。
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3/17新世代のメルセデスデザインをまとった先兵としてデビューした「CLSクーペ」。新たなフロントマスクの造形は、続いてデビューした新型の「Aクラス」や「Bクラス」にも採り入れられている。
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4/17鋭くつり上がったヘッドランプ。内側の「く」の字の部分はポジションランプとして点灯する。
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5/17エクステリアデザインでは、凹凸を極力廃した滑らかな面構成を追求。リアコンビランプもボディーのRにぴったりと添わされている。
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6/17タイヤサイズは19インチが標準。テスト車にはダンロップのハイパフォーマンスタイヤ「SPORT MAXX RT2」が装着されていた。
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7/17ボディーサイズは全長5000×全幅1895×全高1425mm。「Eクラス」をベースとしているのは先代モデルと同じ。
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8/17ダッシュボードの下辺を曲線で処理したインテリアデザインは「Eクラス」に順ずるもの。
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9/17ナッパレザーのシートはパッケージオプション「エクスクルーシブパッケージ」に含まれるもの。ベンガルレッドとブラックのコントラストがまぶしい。
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10/17リアシートの乗車可能人数は2人から3人へと変更。リアガラスの寝かされたスタイルでも、ひとたび乗り込んでしまえば快適に過ごすことができた。
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11/17テスト車のボディーカラーは有償色の「セレナイトグレーマグノ」。全11色が設定される中で唯一のマットカラーである。
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12/17メーターパネルとセンタースクリーンと、12.3インチの液晶パネルが2枚並べてレイアウトされる。
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13/17ステアリングホイールには、左右のスポークそれぞれにタッチコントロールボタンが備わっている。
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14/17先に導入された直6×ISGモデルの「S450」とは最高出力と最大トルク、それぞれの発生回転数まで同じだが、電動スーパーチャージャーはS450にのみ備わっており、「CLS450」ではツインスクロールターボを採用している。
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15/17インテリアトリムにはマットグレーにペイントされたアッシュウッドを採用。エアコンのダクトはタービンエンジンを模した形状となっている。
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16/17トランクルームの容量は490リッター。リアシートの背もたれは40:20:40分割で前に倒すことができる。
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17/17メルセデス・ベンツCLS450 4MATICスポーツ

今尾 直樹
1960年岐阜県生まれ。1983年秋、就職活動中にCG誌で、「新雑誌創刊につき編集部員募集」を知り、郵送では間に合わなかったため、締め切り日に水道橋にあった二玄社まで履歴書を持参する。筆記試験の会場は忘れたけれど、監督官のひとりが下野康史さんで、もうひとりの見知らぬひとが鈴木正文さんだった。合格通知が届いたのは11月23日勤労感謝の日。あれからはや幾年。少年老い易く学成り難し。つづく。
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