-
1/13新型「ジープ・ラングラー」。写真は悪路走破性能を高めた4ドアの高性能モデル「アンリミテッド ルビコン」。
-
2/1311年ぶりのフルモデルチェンジで登場したJL型「ラングラー」。1987年に登場した初代ラングラーから数えて4代目のモデルにあたる。
-
3/134ドアモデル「アンリミテッド」のボディーサイズは、全長×全幅×全高=4870×1895×1845mm(「スポーツ」の値)。ホイールベースは3010mm。先代モデルより全長が165mm拡大している。
-
4/13試乗会場に並べられた新型「ラングラー」。左端に位置するのが2ドアの「スポーツ」で、このモデルのみ受注生産となる。
-
5/13特徴的なフロントマスクをはじめ、内外装は「CJ」時代のジープをモチーフにデザインされている。
-
6/13水平基調のダッシュボードが目を引くインテリア。最新世代のインフォテインメントシステムが全車に採用されるなど、装備は充実している。
-
7/13ホイールベースの拡大によってゆとりを増した車内。グレードに応じて、レザーシートもしくは布製のシートが装備される。
-
8/13ラゲッジスペースには、横開きのハッチとガラスハッチを開けてアクセス。床下には小物をしまっておくのに便利な収納スペースが備わる。
-
9/13自然吸気の3.6リッターV6エンジンは、2ドアの「スポーツ」や4ドアの「アンリミテッド サハラ ローンチエディション」などに搭載される。
-
10/13「アンリミテッド スポーツ」に搭載される2リッター直4ターボエンジン。272psの最高出力と400Nmの最大トルクを発生する。
-
11/13センターコンソールに備わるシフトレバーとトランスファーレバー。
-
12/13車体構造は「CJ/ラングラー」伝統のボディー・オン・フレーム式。サスペンションは前後ともに5リンクのコイルリジッドとなっている。
-
13/13「ルビコン」の日本導入は2019年春以降の予定となっている。
-
ジープ・ラングラー アンリミテッド サハラ ローンチエディション(4WD/8AT)【試乗記】 2019.2.22 試乗記 11年ぶりのフルモデルチェンジで登場した「JL型」こと新型「ジープ・ラングラー」。“民生クロカンの元祖”ともいえるクルマの最新版は、どのような走りを見せるのか? 3.6リッターV6エンジン搭載車で確かめた。
-
-
ジープ・ラングラー アンリミテッド スポーツ(4WD/8AT)【試乗記】 2018.12.6 試乗記 実に11年ぶりとなるフルモデルチェンジを受けた「ジープ・ラングラー」。エンジンのダウンサイジング化やATの多段化などによって洗練されたのはいいものの、果たして人々が求める“ジープらしさ”は残っているのだろうか。4ドア・2リッターの「アンリミテッド スポーツ」に試乗した。
-
「ジープ・ラングラー」の装備が充実 特別仕様車「アンリミテッド アルティテュード」も登場 2019.11.15 自動車ニュース FCAジャパンが「ジープ・ラングラー」の一部仕様を変更。運転支援システムの設定を拡大し、中間グレード「アンリミテッド サハラ」のシートをレザーとするなど、装備の強化を図っている。同時に特別な内外装が特徴の特別仕様車「アンリミテッド アルティテュード」も設定した。
-
ジープ・ラングラー アンリミテッド ルビコン(4WD/8AT)【試乗記】 2019.2.27 試乗記 およそ70年の歴史を持つ、本格クロスカントリーモデル「ジープ・ラングラー」。雪道を行く最強グレード「ルビコン」の走りは、ほかのクルマでは得がたい機能性を感じさせるものだった。
-
ポルシェ911カレラ4S(4WD/8AT)【試乗記】 2019.10.8 試乗記 後輪操舵と軽量ボディー、パワーアップしたフラット6に先進運転支援システムと最新のインフォテインメントシステム。ルックスこそ大きく変わらぬ新型=992だが、進化のメニューは実に多彩だ。日本標準仕様となる右ハンドルモデルで、最新「ポルシェ911」の出来栄えを確かめた。