-
1/15ダイハツのブースで。彼女の後方にある「コペンGRスポーツコンセプト」については、本サイト別ページの解説を参照のこと。
-
2/15開催初日の午後に開催されたオークション出品車両50台の中には、このような珍品も。1973年「トヨタ・ミニエース」は80~120万円のエスティメートプライスが付けられていたが、売買成立せず。
-
3/15呉工業のブースにて、スタッフが着用していたパーカ。昭和感あふれる書体よ。仮にユニクロあたりで限定コラボ商品として売り出したら、1着欲しい。
-
4/15何も頼まなくても、はいポーズ! 彼女たちのホスピタリティーはありがたいが、慣れてしまうと、こちらが堕落しそうだ。
-
5/15東莞・広東「中国国際自動車カスタマイズおよびチューニング展覧会」の広報宣伝スタンドで。人気のベース車は「ホンダとスバル」という。
-
6/15突然、PA設備を用いてバイオリンを奏でる美女。
-
7/15彼女の背後にあるクルマこそ、1955年「アバルト207Aスパイダー」であった。
-
8/15ダイハツ・ムーヴ キャンバス 初音ミク リミテッドパッケージ ビーチクルージンVer.
-
9/15その内装。できれば初期の空冷フォルクスワーゲン風の車内用花瓶をアクセサリー設定してもらい、ユーザーは(初音ミクの持ち物である)長ネギをさして走ってほしいものだ。
-
10/15「ハイゼット トラック」の物販車には、初音ミクグッズが。中には当日分完売の商品もあった。
-
11/15いっぽう筆者のイチオシは、これ。ダイハツや「ミゼット」の歴代エンブレムをちりばめたファイバークロス。大阪城をモチーフにした図案も! 1000円という良心的価格もダイハツらしい。
-
12/151968年「ダイハツP-5」。FRPボディー+特殊鋼管スペースフレームの組み合わせである。
-
13/15エンジンは「コンパーノ」のものを強化した水冷直列4気筒DOHC(1298cc)。最高出力は140ps。
-
14/15ダイハツ技術研究会のメンバー数は、目下35名。
-
15/15ダイハツ技術研究会の若林道之さん(左)と、渋谷茂伸さん(右)。彼らの脇では、若者たちが熱心に「P-5」の姿をスマートフォンなどに収めていた。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、24年間にわたってリポーターを務めている。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
マッキナ あらモーダ!の新着記事
-
第940回:宮川秀之氏を悼む ―在イタリア日本人の誇るべき先達― 2025.12.11 イタリアを拠点に実業家として活躍し、かのイタルデザインの設立にも貢献した宮川秀之氏が逝去。日本とイタリアの架け橋となり、美しいイタリアンデザインを日本に広めた故人の功績を、イタリア在住の大矢アキオが懐かしい思い出とともに振り返る。
-
第939回:さりげなさすぎる「フィアット124」は偉大だった 2025.12.4 1966年から2012年までの長きにわたって生産された「フィアット124」。地味で四角いこのクルマは、いかにして世界中で親しまれる存在となったのか? イタリア在住の大矢アキオが、隠れた名車に宿る“エンジニアの良心”を語る。
-
第938回:さよなら「フォード・フォーカス」 27年の光と影 2025.11.27 「フォード・フォーカス」がついに生産終了! ベーシックカーのお手本ともいえる存在で、欧米のみならず世界中で親しまれたグローバルカーは、なぜ歴史の幕を下ろすこととなったのか。欧州在住の大矢アキオが、自動車を取り巻く潮流の変化を語る。
-
第937回:フィレンツェでいきなり中国ショー? 堂々6ブランドの販売店出現 2025.11.20 イタリア・フィレンツェに中国系自動車ブランドの巨大総合ショールームが出現! かの地で勢いを増す中国車の実情と、今日の地位を築くのに至った経緯、そして日本メーカーの生き残りのヒントを、現地在住のコラムニスト、大矢アキオが語る。
-
第936回:イタリアらしさの復興なるか アルファ・ロメオとマセラティの挑戦 2025.11.13 アルファ・ロメオとマセラティが、オーダーメイドサービスやヘリテージ事業などで協業すると発表! 説明会で語られた新プロジェクトの狙いとは? 歴史ある2ブランドが意図する“イタリアらしさの復興”を、イタリア在住の大矢アキオが解説する。
新着記事
-
NEW
ホンダ・プレリュード(前編)
2025.12.14思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が新型「ホンダ・プレリュード」に試乗。ホンダ党にとっては待ち望んだビッグネームの復活であり、長い休眠期間を経て最新のテクノロジーを満載したスポーツクーペへと進化している。山野のジャッジやいかに!? -
アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター(FR/8AT)【試乗記】
2025.12.13試乗記「アストンマーティン・ヴァンテージ ロードスター」はマイナーチェンジで4リッターV8エンジンのパワーとトルクが大幅に引き上げられた。これをリア2輪で操るある種の危うさこそが、人々を引き付けてやまないのだろう。初冬のワインディングロードでの印象を報告する。 -
BMW iX3 50 xDrive Mスポーツ(4WD)【海外試乗記】
2025.12.12試乗記「ノイエクラッセ」とはBMWの変革を示す旗印である。その第1弾である新型「iX3」からは、内外装の新しさとともに、乗り味やドライバビリティーさえも刷新しようとしていることが伝わってくる。スペインでドライブした第一報をお届けする。 -
高齢者だって運転を続けたい! ボルボが語る「ヘルシーなモービルライフ」のすゝめ
2025.12.12デイリーコラム日本でもスウェーデンでも大きな問題となって久しい、シニアドライバーによる交通事故。高齢者の移動の権利を守り、誰もが安心して過ごせる交通社会を実現するにはどうすればよいのか? 長年、ボルボで安全技術の開発に携わってきた第一人者が語る。 -
第940回:宮川秀之氏を悼む ―在イタリア日本人の誇るべき先達―
2025.12.11マッキナ あらモーダ!イタリアを拠点に実業家として活躍し、かのイタルデザインの設立にも貢献した宮川秀之氏が逝去。日本とイタリアの架け橋となり、美しいイタリアンデザインを日本に広めた故人の功績を、イタリア在住の大矢アキオが懐かしい思い出とともに振り返る。 -
走るほどにCO2を減らす? マツダが発表した「モバイルカーボンキャプチャー」の可能性を探る
2025.12.11デイリーコラムマツダがジャパンモビリティショー2025で発表した「モバイルカーボンキャプチャー」は、走るほどにCO2を減らすという車両搭載用のCO2回収装置だ。この装置の仕組みと、低炭素社会の実現に向けたマツダの取り組みに迫る。
