第588回:大矢アキオが「東京オートサロン」に初参戦!
ダイハツ技術研究会の愛すべきムードに大感激

2019.01.18 マッキナ あらモーダ!

実は初めてなんです

日本で1月といえば「新春福袋」と「東京オートサロン(以下、オートサロン)」になって久しい。2019年1月11日から13日にかけて開催された第37回は、前年から微増し3日間で33万0666名もの入場者を記録した。

いっぽう2017年の第45回東京モーターショーの記録を確認すると10日間の開催で約77万1000人だ。つまり、1日あたりに換算すると、オートサロンのほうが3万3000人以上も多いことになる。

そう記しながらも、実はこれまでオートサロンに一度も足を踏み入れたことがなかった。ボクが東京にいた1990年代のオートサロンは今日のようにメーカーやインポーターが積極的に出展する前夜で、まだチューニングカーの祭典といった印象が強かった。

イタリアに移り住んでからは、航空券が高騰する年末年始に訪日しなかったため、ついぞ今日までオートサロンを訪れるチャンスがなかったのである。

しかしながら関係諸氏に会うたび、「好き嫌いは別にして、これも日本の自動車カルチャーの一面。一度は見ておいたほうがいい」という強いリコメンドをたびたび頂いてきた。

というわけで今回、ついに初オートサロンへと赴くことになった。

ダイハツのブースで。彼女の後方にある「コペンGRスポーツコンセプト」については、本サイト別ページの解説を参照のこと。
ダイハツのブースで。彼女の後方にある「コペンGRスポーツコンセプト」については、本サイト別ページの解説を参照のこと。拡大
開催初日の午後に開催されたオークション出品車両50台の中には、このような珍品も。1973年「トヨタ・ミニエース」は80~120万円のエスティメートプライスが付けられていたが、売買成立せず。
開催初日の午後に開催されたオークション出品車両50台の中には、このような珍品も。1973年「トヨタ・ミニエース」は80~120万円のエスティメートプライスが付けられていたが、売買成立せず。拡大
呉工業のブースにて、スタッフが着用していたパーカ。昭和感あふれる書体よ。仮にユニクロあたりで限定コラボ商品として売り出したら、1着欲しい。
呉工業のブースにて、スタッフが着用していたパーカ。昭和感あふれる書体よ。仮にユニクロあたりで限定コラボ商品として売り出したら、1着欲しい。拡大
大矢 アキオ

大矢 アキオ

コラムニスト。国立音楽大学ヴァイオリン専攻卒にして、二玄社『SUPER CG』元編集記者、そしてイタリア在住21年と脈絡なき人生を歩んできたものの、おかげで妙に顔が広い。今日、日本を代表するイタリア文化コメンテーターとして執筆活動に携わると共に、NHKラジオフランス語テキストでも活躍中。10年以上にわたるNHK『ラジオ深夜便』レギュラーリポーター、FM横浜『ザ・モーターウィークリー』季節ゲストなど、ラジオでも奮闘している。『Hotするイタリア』『イタリア発シアワセの秘密 ― 笑って! 愛して! トスカーナの平日』(ともに二玄社)、『カンティーナを巡る冒険旅行』『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(ともに光人社)、電子書籍『イタリア式クルマ生活術』(NRMパブリッシング)など数々の著書・訳書あり。

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