「アストンマーティン・レッドブルレーシング F1 2019年シーズン開幕プレイベント」の会場から
2019.03.08 画像・写真F1世界選手権の2019年シーズン開幕を翌週末にひかえた3月8日、東京・港区のアストンマーティン青山ハウスで、アストンマーティン・レッドブルレーシングのパーティーが開催された。スペシャルゲストは、同チームのレーシングドライバーであるマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリー。新たなシーズンに対する意気込みなどが語られた会場の模様を、写真とともに紹介する。
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1/9当日、会場のアストンマーティン青山ハウスに展示されていた、「アストンマーティンDB11ヴォランテ」。
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2/9「アストンマーティンDB11ヴォランテ」のインテリア。
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3/9パーティーの開始から待つこと30分。ようやくこの日の主役、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーが会場に到着した。2人とも同じチームジャケットをまとっているものの、下半分のファッションにはそれぞれの個性が出ている?
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4/9再来日が楽しみだったと語る、ピエール・ガスリー(写真左)。富士山が好きで、「(まだ経験はないが)いつか登ってみたい」とのこと。
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5/9アストンマーティン・レッドブルレーシングは、今シーズンからホンダのパワーユニットでレースに臨む。テストを終えて、「まだまだ(パワーユニットの)能力を引き出せると思った。今後、期待できるという感触です」とガスリー。
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6/9来日のたびに「和牛」を楽しみにしているというフェルスタッペン(写真右)。ライバルチームで動向が気になるのは、やはりメルセデスとフェラーリで、「マシンの能力を僕ら(ドライバー)が引き出せるかどうかにかかっている」などとレースへの意気込みを見せた。
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7/92人のレーシングドライバーは現在、市販ハイパーカーの開発にも関わっているそうで、ジュネーブモーターショー2019で発表された新型車「AM-RB 003」については、「驚くほど乗りやすくて、デザインもスーパービューティフル」などとコメントした。
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8/9トークショーに続いて、慌ただしくファンとのフォトセッション。トータル15分ほどでおひらきとなった。
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9/9移動の車両は、もちろんアストンマーティン。そろって4シーターの「ラピード」に乗り込み、会場をあとにした。