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1/111971年にF1デビューを飾ったニキ・ラウダ。マーチ、BRMでの不遇の時代を経て、1974年に名門フェラーリに移籍。すると瞬く間にその才能を開花させ、勝利を重ねることになる。(Photo=Ferrari)
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2/111970年代にフェラーリ黄金期を築いた2人、フィアットから傘下のフェラーリにやってきた若き日のルカ・ディ・モンテゼーモロ(写真左)とラウダが、絶不調のスクーデリア・フェラーリを救った。(Photo=Ferrari)
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3/11フェラーリに移籍して2年目の1975年、ラウダは、マウロ・フォルギエリが手がけた名車「312T」(写真)を駆り、初のチャンピオンに輝く。しかし翌1976年の第10戦ドイツGPでは、難攻不落のニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで大事故を起こし、瀕死(ひんし)の重傷を負うことになる。(Photo=Ferrari)
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4/11ラウダは、フェラーリでの4年間で2つのタイトルと15回の勝利、23のポールポジションと32回の表彰台を記録。通算では171戦に出場し、チャンピオン3回、25勝、ポールポジション24回、表彰台54回という戦績を残した。沈着冷静でクレバーな走りを持ち味とし、まるでコンピューターのようだと称された。(Photo=Ferrari)
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5/11引退後はF1チームの首脳を歴任。中でも2012年から非常勤の会長を務めることとなったメルセデスではチームの要として活躍。代表のトト・ウォルフ(写真左)とともに、シルバーアローを常勝軍団に育て上げた。(Photo=Mercedes)
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6/11ニュルブルクリンクでの大事故で負ったやけどの跡を隠すように、事故後は帽子を着用するようになり、以降ラウダのトレードマークに。歯に衣(きぬ)着せぬ物言いは現役時代から変わらず。若いドライバーや関係者の良きメンターとして晩年まで慕われていた。(Photo=Mercedes)
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7/111966年7月11日、フォルクスワーゲンモータースポーツがミュンヘンでスタートさせた「フォーミュラVee」シリーズにラウダも参戦。ライバルにはケケ・ロズベルグやラウダと同郷となるヘルムート・マルコなどがいた。(Photo=Volkswagen)
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8/11ダイムラーのDr.ディーター・ツェッチェ会長(中央)とニキ・ラウダ(右)。2017年11月に行われたアブダビGPのピットでのワンシーン。(Photo=Mercedes)
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9/111979年、ラウダはF1GPの前座として行われた「BMW M1」のワンメイクレース「プロカー選手権」に参戦。同年5月のモナコGP、7月のイギリスGP、ドイツGPで勝利。見事、同シーズンのチャンピオンに輝いた。(Photo=BMW)
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10/112019年のモナコGP(決勝:5月26日)でフェラーリは、ラウダの名前を入れた特別デカールを施し、かつて跳ね馬で活躍したヒーローの死を悼んだ。現在のスクーデリア・フェラーリのエースであるセバスチャン・ベッテルは、昨年、病床のラウダに直筆の手紙を送ったことを明かした。(Photo=Ferrari)
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11/11
非常勤会長を務めるメルセデスAMG F1チームのドライバー、ルイス・ハミルトン(左)とニコ・ロズベルグ(右)とともに記念写真に収まるニキ・ラウダ(中央)。写真は2015年12月に行われたメルセデスのモータースポーツイベント「Stars & Cars」でのワンシーン。

柄谷 悠人
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