-
1/16
-
2/162018年のEICMAに合わせて発表された「ヤマハ・テネレ700」。2016年のEICMAからコンセプトモデルを出展し続け、満を持しての市販化となった。
-
3/16“兄貴分”である「XT1200ZEスーパーテネレ」とのツーショット。「Ténéré(テネレ)」とはヤマハがアドベンチャーモデルに用いるおなじみの車名で、1983年に「XT600テネレ」で初採用された。
-
4/16他のアドベンチャーモデルとは一線を画す、スリムな車体に注目。車両重量もガソリン満タンの状態で204kgに抑えられている。
-
5/16ハンドルにはオフロードバイクらしくクランプ部分の径が太いテーパータイプを採用。ドライバーの手を守るハンドルガードも、もちろん設けられている。
-
6/16試乗した欧州仕様のシート高は880mmだったが、足つき性のよさや車体の軽さもあって、数字ほどの高さを感じることはなかった。
-
7/16「MT-07」などにも搭載される689ccの並列2気筒エンジン。アドベンチャーバイク向けにチューニングが施されており、スロットルレスポンスのよさとリニアなトルク特性が追求されている。
-
8/16サスペンションのストロークは前が210mm、後ろが200mm。最低地上高は240mmを確保している。
-
9/16タイヤサイズは前が90/90R21、後ろが150/70R18。ピレリのエンデューロタイヤ「スコーピオンラリーSTR」が装着される。
-
10/16ラリー車をほうふつとさせるスクリーンは、コンパクトながらも十分な防風効果を発揮。フロントマスクの特徴となっている4灯のヘッドランプはLED式で、下端には同じくLED式のポジションランプが備わっている。
-
11/16リアサスペンションに備わるプリロードアジャスターの調整ダイヤル。フロントのタイヤが取られる感覚は、リアのプリロードを上げることで解消した。
-
12/16ダート路を後輪を滑らせながら駆ける「テネレ700」。同車にはオプションで、作動をオフにできる解除機能付きABSも用意されている。
-
13/16車体には、軽さと剛性の高さを追求すべく、新設計の鋼管製ダブルクレードルフレームを採用している。
-
14/16スクリーンの手前に備わるマルチファンクションディスプレイ。車速やエンジン回転数、ギアポジション、燃費、ガソリン残量、走行可能距離など、さまざまな情報を確認できる。
-
15/16ヤマハ・テネレ700
-
16/16

松井 勉
試乗記の新着記事
-
トヨタRAV4 Z(4WD/CVT)【試乗記】 2026.6.17 「RAV4」は世界で年間100万台以上が販売されるトヨタ屈指の売れ筋モデルゆえに、最新の技術や装備がこれでもかと詰め込まれている。販売拡大が見込まれるプラグインハイブリッド車にそれが顕著だ。「Z」グレードの仕上がりをリポートする。
-
ホンダZR-V e:HEVクロスツーリング(4WD/CVT)【試乗記】 2026.6.16 「ホンダZR-V」といえば、スポーティーな走りが魅力のコンパクトSUVだが……人気ジャンルの一台にもかかわらず、その存在感はちょっと薄めだ。今回の一部改良でアピールを強めることはできたのか? 特別仕様車「クロスツーリング」に試乗して確かめた。
-
ホンダ・スーパーONE(FWD)【試乗記】 2026.6.15 ホンダからアグレッシブなキャラクターの新型電気自動車(BEV)「スーパーONE」が登場。往年の「シティ ターボII」を思わせるコンパクトなBEVは、先達(せんだつ)に負けない刺激を持ち合わせているのか? 気になる走りを、箱根のワインディングロードで確かめた。
-
ディフェンダー110ハードトップX-DYNAMIC SE D350(4WD/8AT)【試乗記】 2026.6.13 写真を見ていつもの「ディフェンダー」とはどこか違うと思われた方は鋭い。このクルマは1ナンバー、つまり商用車登録の「ディフェンダー・ハードトップ」である。全長約5mのボディーに備わるシートは前の2座のみ。広大な荷室を使いこなす生活を思い描いてみた。
-
キャデラックCT5スポーツ(4WD/10AT)【試乗記】 2026.6.12 アメリカのプレミアムブランド、キャデラックが擁する4ドアセダン「CT5」。その最新モデルに試乗する機会を得た。今や“上質な4ドア”というだけでも貴重な存在だが、さらにCT5には、ジャーマンスリーとは趣の異なる個性が確かに宿っていた。
新着記事
-
NEW
これがスバルの生存戦略! 最新BEV「トレイルシーカー」の工場にみる日本メーカーの生きる道
2026.6.19デイリーコラム話題の最新BEV「スバル・トレイルシーカー」「トヨタbZ4Xツーリング」を生産する、スバルの矢島工場を見学。高度な混流生産を可能にした彼らの独自技術と、その狙いとは? 市場の変化をチャンスに変える、生き残りをかけたスバルの技術革新をリポートする。 -
NEW
KTM 390 SMC R(6MT)
2026.6.19JAIA輸入二輪車試乗会2026KTMがラインナップするスーパーモト「390 SMC R」に試乗! スーパーモトといえば俊敏性が命の“かっ飛びマシン”の宝庫だが、オーストリアの雄が擁する一台は、刺激的でありながら疲れすぎることのない、絶妙なあんばいのモーターサイクルに仕上がっていた。 -
NEW
第873回:ウエット路面に強み ミシュランの新タイヤ「パイロットスポーツ5エナジー」と「プライマシー5エナジー」を試す
2026.6.19エディターから一言2026年1月29日に導入が発表されたミシュランの新製品「パイロットスポーツ5エナジー」と「プライマシー5エナジー」。これまでの特徴に加え、低燃費性能や耐摩耗性、ウエットグリップ性能のアップをうたう両モデルの走りを、クローズドコースで確かめた。 -
中東の戦闘終結で一段落? 各国の“危機的ガソリン価格”を振り返る
2026.6.18デイリーコラムアメリカ・イラン間で戦闘終結に向けた合意が2026年6月15日に成立。今後、原油をはじめ流通と物価の落ち着きを期待したいところだが……。各国のガソリン価格はどこまで高騰したのか、同年5月の危機的状況を振り返ってみよう。 -
シボレー・コルベットZ06コンバーチブル3LZ(MR/8AT)【試乗記】
2026.6.18試乗記ルマンウイナーのパフォーマンスを、爽快なオープンエアで満喫! レース直系のV8エンジンと、圧倒的なシャシー性能が自慢の「シボレー・コルベットZ06コンバーチブル」に試乗。広く門戸が開かれた、アメリカンスーパースポーツの魅力の一端に触れた。 -
第966回:フェラーリ・ルーチェ 地元イタリアで一般人はこう見た&大矢的こころ
2026.6.18マッキナ あらモーダ!その斬新すぎるデザインで物議を醸している、フェラーリ初の量産電気自動車「ルーチェ」。このクルマは、おひざ元のイタリアではどのように受け止められているのか? かの地において自動車史と自動車文化をつぶさに見てきた大矢アキオがリポートする。