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1/11イタリアの標識は、理解するのにちょっぴり時間を要する。アレッツォ県ルチニャーノにて。
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2/11ZTLの始まりを示す白線と表示。シエナで。
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3/11ZTLの恩恵は、市民や観光客が安心して歩けることである。
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4/11電気自動車はZTL内の走行を許可している地域がある。自由走行はダメでも、充電ポールへのルートのみ進入が認められている場合も。
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5/11通行止めのバリエーションとして、このような標識も。「火、水、木は欧州排出ガス基準ユーロ0のクルマ禁止、ユーロ1のディーゼル車禁止。許可車両を除く」
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6/11ネイティブでさえ戸惑う駐車禁止標識。「火・土は路上清掃のため禁止」「常時禁止だが、荷降ろし・荷積み可」「到着時間表示版を掲示すれば30分まで可」。
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7/11道の先にZTLがあるときは、赤丸の通行止め標識が掲示されている。
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8/11ZTLと連動したナンバープレート撮影用カメラ。
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9/11旧市街と外を分ける市壁の例。
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10/11旧市街にアクセスする門の例。これが見えたら要注意である。グロッセート県ピティリアーノにて。
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11/11写真A。モンテリッジョーニ中世祭りで、市壁の門に立つ税関吏役の若者。2018年7月撮影。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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