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1/8991型の「ポルシェ911カレラ」(右)と「911カレラS」(左)。2011年のフランクフルトショーで発表された。
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2/8991型「カレラ」のサイドビュー。997型からのスタイリングの変化は小さかったが、その中身は大幅な進化を遂げていた。
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3/87代目「911」は2015年にマイナーチェンジを受け、991 II型と呼ばれる後期モデルに進化した。
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4/8ユニークな特別仕様車や限定モデルの数々も、991型の魅力。「911」の誕生50周年を祝う「50thアニバーサリーエディション」や、マルティーニカラーの「マルティーニレーシングエディション」、軽量ボディーに「GT3」のエンジンと6段MTを搭載した「911R」(写真)などが設定された。
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5/8アルミ材の使用範囲を広げるなど、重量軽減のためにさまざまな方策が取り入れられた991型。従来モデルより、45kgの軽量化を実現していた。
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6/8475psの高出力エンジンを搭載した「GT3」(前期型)。トランスミッションは7段PDKのみで、リアアクスルステア(後輪操舵機構)が採用されていた。
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7/8後期型(991 II型)からダウンサイジングターボエンジンが採用されたことも、この世代の「911」の大きなトピックである。写真は「カレラS」用のエンジンで、3リッターの排気量から420psの最高出力を発生した。
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8/8991型のフィナーレを飾る「スピードスター」。1948台の限定モデルで、「GT3」ゆずりのシャシーとパワートレインに、専用のオープンボディーを組み合わせた、走る楽しさを追求したモデルとなっている。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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