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1/12いよいよ登場した新型「ランドローバー・ディフェンダー」(右)と、ご先祖様にあたる「ランドローバー・シリーズI」(左)。
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2/12日本では2019年11月3日に「ファーストエディション」の予約受注が開始され、わずか4日で150台が完売となった。
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3/12日本における従来型「ディフェンダー」の正規販売は2005年8月に終了しているが、その人気の高さから、多くの個体が並行輸入された。
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4/12現在の「メルセデス・ベンツGクラス」の価格は、「G350d」が1192万円、「G550」が1623万円、メルセデスAMGの「G63」が2114万円(!)となっている。
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5/12イギリスといえばランドローバーの“本国”なのに、なぜかいまだに「90」の価格が発表されておらず。ひょっとしたら現地では、日本と同じように「メーカーは本国市場をおろそかにするな~!」との声が上がっているかもしれない。
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6/12日本に正規導入されていたころの「ディフェンダー」の値段は、「トヨタ・ランドクルーザー」(「レクサスLX」の日本仕様である「シグナス」は除く)とおおむね同額だった。
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7/12
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8/12泥濘(でいねい)の中を突き進む「ディフェンダー」の図。ランドローバーのメディアサイトに掲載されている写真はこんなのばかりで、夜の街で見えを切ったような写真は、一切ない。さすが。分かってるね!
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9/122012年に登場した「メルセデス・ベンツG65 AMG」のお値段は、まさかの3250万円! ……クロカンって、そういうクルマだっけ?
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10/12新開発の「D7x」プラットフォームが用いられた新型「ディフェンダー」。ボディーはアルミモノコックで、足まわりは四輪独立懸架となっている。
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11/122019年のフランクフルトショーに展示されていた、国際赤十字・赤新月社連盟仕様の新型「ディフェンダー」。従来型と同じく、新型も世界中で活躍することとなるか?
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12/12ランドローバーのおひざ元、イギリスで販売される「トヨタ・ランドクルーザー コマーシャル」。

堀田 剛資
猫とバイクと文庫本、そして東京多摩地区をこよなく愛するwebCG編集者。好きな言葉は反骨、嫌いな言葉は権威主義。今日もダッジとトライアンフで、奥多摩かいわいをお散歩する。
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